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2023年05月19日 (15:08)

岳の会が2年に1度の「絵画展」【ギャラリースペース岳】

ギャラリースペース岳(土岐市妻木町)で、
「岳の会・絵画展」が、
本日、5月19日(金曜日)から始まった。
会期は5月28日(日曜日)まで。
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ギャラリースペース岳は、
平成9(1997)年5月8日に、
東光会や東濃洋画家連盟の会員として、
活躍する洋画家・奥田幸子さん
(74歳・おくだゆきこ)がオープン。
絵画・アレンジフラワー・書道の各教室を開くほか、
ガス窯や貸し工房&シェアハウスなどもあり、
若手芸術家の育成に努めている。
また、妻木クラフト展を開催し、
クラフト作家同士の交流の場や、
地域の活性化などにつなげている。
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奥田幸子さんが教える絵画教室「岳の会」には、
多治見市や土岐市などに住む、
小学1年生から80歳代まで、14人が在籍。
会場には、色紙サイズから50号まで、
水彩画や油彩画など、18点を展示している。
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また、貸し工房&シェアハウスを利用している
作家らも賛助出品。
陶製の花器やガラス製のアクセサリーなど、
約50点を販売している(一部、非売品あり)。
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土岐市妻木町391─4/
5月25日(木曜日)は定休日/
営業時間は午前10時から午後5時まで/
TEL0572─57─3360/
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2023年05月12日 (13:10)

オギソ画廊で「6人の異星展」【シェアギャラリー第9弾】

瑞浪市土岐町のオギソ画廊(オギソ画材)は、
シェアハウスのギャラリー版として、
「シェアギャラリー」を開設。
昨日、5月11日(木曜日)から、
第9回シェアギャラリー
「6人の異星展」を開いている。
会期は6月11日(日曜日)まで。
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オギソ画廊では、作家同士の交流や、
来場者とのコミュニケーションを、
増やすきっかけにしようと、
シェアギャラリーを設けた。
令和2(2020)年9月に、
第1回展「6人の異星」を開催。
以降、出品者を替えながら回数を重ね、
今回で9回目を数えた。
出展者は、オギソ画廊を経営する、
小木曽由雄さん(画家)が選んでいる
(2回目の出品者もいる)。
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6人の年齢幅は、40歳代から80歳代までで、
水彩画や日本画、水墨画、写真など、
約40点を展示・販売している
(一部、非売品あり)。

出品者は、
足立香織さん(恵那市長島町)、
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澤井竹次郎さん(瑞浪市稲津町)、
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野末理恵さん(瑞浪市寺河戸町)、
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橋本清澄さん(土岐市泉が丘町)、
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松本共子さん(多治見市脇之島町)、
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村田千鶴さん(愛知県愛知郡東郷町)の6人。
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この6人でのグループ展は、今展が初めて。

開廊日は毎週、木曜日から日曜日まで
(月曜日~水曜日は定休日)。
時間は午前10時から午後5時まで。
問い合わせは、オギソ画廊
(TEL0572─67─0882)まで。
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2023年05月12日 (12:22)

第57回「瑞美展」は14日(日)まで【瑞浪市美術作家連盟】

瑞浪市美術作家連盟
(平子隆彦会長・会員51人)による、
「第57回・瑞美展」
(瑞浪市美術作家連盟展)が、
瑞浪市総合文化センター(土岐町)で、
本日、5月12日(金曜日)から始まった。
あさって、5月14日(日曜日)まで。
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瑞浪市美術作家連盟は、
30歳代から90歳代まで、
瑞浪市民を中心に構成。
全国規模の公募展や、
市美展で活躍している会員らが、年1回、
研鑽(けんさん)の成果を披露している。
令和3(2021)年は第55回展を開催。
昨年、令和4(2022)年の第56回展は、
瑞浪市総合文化センターの
改修工事があったため、中止にした
(回数には含めた)。
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今年は、日本画・洋画・書・写真・
デザイン・工芸の6部門に分かれ、
会員44人が、計59点の作品を展示。
作品には「私の作品」と題して、
作者による説明文が添えられている。
なお、過去には、来場者の中から抽選で、
会員のオリジナル作品を進呈していたが、
今年も取りやめた。
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平子隆彦会長(瑞浪市稲津町萩原・80歳)は、
「昨年は開催できなかったので、
出品者数や作品点数の減少を心配していたが、
2年分の力作・秀作が出そろった。
どこの文化団体も同じだと思うが、
若い人たちに入会してもらいたい。
そのためにも、子供のころから、
美術・芸術に親しむ環境づくりが大事」と語った。
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入場無料。
時間は午前9時30分から午後5時までで、
最終日の14日(日曜日)は午後4時まで。
問い合わせは、
瑞浪市美術作家連盟の厚見正紀事務局長
(TEL0572─68─6780)まで。
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2023年04月22日 (20:03)

足立喜子さんと宮田淳史さんが初の2人展【下石町の玄保庵で】

足立喜子さん
(各務原市・57歳・あだちよしこ)と、
宮田淳史さん
(名古屋市・51歳・みやたあつし)による
二人展「大切にしたい自分の時間」が、
4月6日(木曜日)から、土岐市下石町の
陶芸ギャラリー&茶せんラテの店、
「玄保庵」(げんぽあん)で開かれている。
会期は5月9日(火曜日)まで。
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2人とも陶芸家。
足立喜子さんは平成28(2016)年に、
宮田淳史さんは平成27(2015)年に、
それぞれ玄保庵で、個展を開催。
それが縁で、今回の2人展に至った。
なお、宮田淳史さんは、
平成4(1992)年から、
土岐市で就職・作陶を続けてきたが、
平成29(2017)年に独立。
名古屋市へ移住した。
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足立喜子さんは、
透光性がある瀬戸と九谷の磁器土を使用。
たたらによる練り込み技法だけではなく、
ろくろによる練り込みでも制作している。
ティッシュボックスやピアス、
着物の帯留めなど、約60点を展示・販売。
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宮田淳史さんは、灰釉の花入れや花台など、
約50点を展示・販売。
近年は煎茶(せんちゃ)道具を制作しており、
手びねりの急須(きゅうす)を、
焼き締め技法の1つ、
南蛮手(なんばんで)で仕上げている。
おしゃれな涼炉(りょうろ)もある。
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土岐市下石町1427─1/定休日は水曜日/
営業時間は午前10時から午後5時まで/
TEL0572─57─7292/
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2023年04月14日 (13:20)

もとてらす東美濃で美濃焼「春・夏展」【土岐市陶磁器卸商業協同組合】

土岐市陶磁器卸商業協同組合は、
本日、4月14日(金曜日)から、
観光拠点施設「もとてらす東美濃」内、
やきもの交流室「へうげ」で、
美濃焼「春・夏展」を開いている。
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「春・夏展」は6月末までだが、
来年の3月末までは、同組合が、
2~3カ月ごとに、「秋・冬展」など、
企画展を開催していく予定。
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観光拠点施設「もとてらす東美濃」は、
テラスゲート土岐(土岐市土岐ケ丘)の
地域連携施設「まちゆい」内にある。
会場では、美濃焼を中心に、
皿・鉢・カップなど、約350点を販売。
会計は、同じくもとてらす東美濃内にある、
東美濃ショップ「おかもち商店」で行う。
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営業時間は午前10時から午後6時まで。
定休日は木曜日。
問い合わせは、もとてらす東美濃
(TEL0572─55─1123)まで。
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岐阜県の東濃地方にある土岐市と瑞浪市のニュースを配信。
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