土岐医師会准看護学校(熊谷恒朗校長)の
『第46期生戴帽式』が、土岐市土岐津町の
セラトピア土岐で開かれた




本年度は男性8人、女性25人の計33人が入学
今年の4月から、基礎看護学を学んできた
戴帽式が済むと、病院実習や臨床看護が始まる
式には、土岐市の加藤靖也市長や瑞浪市の勝康弘副市長、
医療・介護関係者、生徒の家族ら、約100人が出席
生徒らは、ナースキャップ(女性用)や、
純白のハンカチ(男性用)を受け取った後、
ナイチンゲール像から、灯火を受け継いだ




熊谷校長に対し、生徒代表の長縄規公子さんが、
「明るく、温かい看護を目指し、
心豊かな准看護師になります」と力強く宣誓した