2013年01月31日 (15:28)
食物アレルギーへの対応を
土岐市学校保健会(熊谷恒朗会長)は、
土岐津町のセラトピア土岐で、
研究発表会を開いた。
学校医や学校関係者、PTAら約120人が参加。

熊谷会長が、岐阜県の学校保健会による、
平成26年度の研究発表会は、
東濃地区が担当すると、報告。
会場は、瑞浪市で行うと述べ、
理解と協力を呼び掛けた。
来賓として、東濃保健所長の木戸内清さんと、
土岐市教育委員長の黒田正直さんがあいさつ。



研究発表では、陶生堂医院(土岐市駄知町)の
山口浩一院長が登壇した。
演題は、『土岐市におけるアレルギー
疾患管理指導表の現状』。
山口さんは、児童生徒のアレルギーについて、
「親からの申し出だけではなく、
血液検査などをし、
専門の医師が診断した『管理指導表』を、
きちんと導入すべき」と語った。



また「発作は、気をつけても起こるもの。
重要なのは、起こった時にどう対応するのか。
エピペン(アドレナリン)を、
いつ打つのか、誰が打つのかを、
事前に決めておく必要がある」と述べた。
土岐津町のセラトピア土岐で、
研究発表会を開いた。
学校医や学校関係者、PTAら約120人が参加。

熊谷会長が、岐阜県の学校保健会による、
平成26年度の研究発表会は、
東濃地区が担当すると、報告。
会場は、瑞浪市で行うと述べ、
理解と協力を呼び掛けた。
来賓として、東濃保健所長の木戸内清さんと、
土岐市教育委員長の黒田正直さんがあいさつ。



研究発表では、陶生堂医院(土岐市駄知町)の
山口浩一院長が登壇した。
演題は、『土岐市におけるアレルギー
疾患管理指導表の現状』。
山口さんは、児童生徒のアレルギーについて、
「親からの申し出だけではなく、
血液検査などをし、
専門の医師が診断した『管理指導表』を、
きちんと導入すべき」と語った。



また「発作は、気をつけても起こるもの。
重要なのは、起こった時にどう対応するのか。
エピペン(アドレナリン)を、
いつ打つのか、誰が打つのかを、
事前に決めておく必要がある」と述べた。
