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2013年12月31日 (14:21)

「大湫蕎麦の会」が“年越し蕎麦”100食分を打つ

大湫町の有志らでつくる、
「大湫蕎麦(そば)の会」(桐井賢次会長)は、
大湫公民館で、“年越し蕎麦”を打った。
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同会は、平成14(2002)年に結成。
「大湫町コミュニティ推進協議会」の事業として、
結成の翌年から、毎年、年越し蕎麦を打ち、
地元住民らに、振る舞っている。
今年は、40歳代から60歳代まで、
13人のメンバーが参加。
汁(つゆ)を作ったり、薬味のネギを切ったりするのは、
「花園会」に所属する、地元の主婦2人が務めた。
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そば粉は、長野県木曽郡木曽町の開田高原産、
10キロを使用。
メンバーらは、そば粉と水をこねて、
だんご状にした後、打ち粉を振りかけながら、
めん棒で伸ばした。
手際よく、2ミリの幅で切ると、
アルミホイルで包んだ。
今年は、“二八蕎麦”100食分を、用意。
本日行われる、
「大湫町越年マラソン」のランナーや、
宗昌寺の除夜の鐘を突きにきた参拝客らに、
“掛けそば”にして、振る舞う。
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試食をした、桐井会長(60歳)は、
「いつも通りのできで、おいしい。
年越し蕎麦を食べて、大湫町民が、
長生きをしてもらえれば」と語った。
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