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2014年05月31日 (21:11)

「2014バサラ瑞浪チーム」が札幌遠征に向けて壮行会

「第23回YOSAKOIソーラン祭り」
(北海道札幌市、6月4日~8日開催)に出場する、
2014バサラ瑞浪チーム
(永冶高三代表)の壮行会が、
明世町戸狩の瑞浪市民体育館で開かれた。
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バサラ瑞浪」は、平成10(1998)年に結成。
YOSAKOIソーラン祭り」には、
第7回大会から連続出場し、今年で17回目。
バサラ瑞浪チームが踊るのは、
6日(金曜日)から8日(日曜日)で、
昨年と同様、“ゲストチーム”として、招かれた。
壮行会では、札幌市に遠征する、
8歳から72歳までの踊り子、50人が、
本番と同様の形式で、2パターンの演舞を披露した。
今年の演舞曲「おかみさんソーラン♪2014」は、
“おもてなし”がテーマ。
鳴子(なるこ)のリズムに、統一性を持たせ、
2種類の手ぬぐいで、華やかさを演出する、
元気いっぱいの踊りに、仕上がった。
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市民体育館には、水野光二市長をはじめ、
渡辺真県議会議員や、山田実三市議会議長、
踊り子の家族らが、応援に詰め掛けた。
開会式では、永冶代表が、
「『札幌の情熱と感動を、瑞浪に持ち帰りたい』
という思いは、当初から変わっていない。
バサラ瑞浪チームは、平均年齢が50代。
しかし、19・20歳のチームと一緒になって、
踊れることを、誇りに思っている。
今年は、かわいらしい振り付けに仕上がったので、
ぜひ、御覧いただきたい」と、あいさつ。
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バサラ瑞浪チームが、演舞を披露した後、
友情出演として、
MAIYA・中京学院大学「舞蝶」(マッチョ)・
名古屋学生チーム鯱(シャチ)
岐阜聖徳学園大学柳(やなぎ)が踊り、
会場を盛り上げた。
最後は全員で、総踊り曲「よっちょれ」などを乱舞。
札幌遠征に向けて、大きく弾みをつけた。
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