2015年05月31日 (17:32)
土岐市消防団が「第29回消防操法大会」【妻木分団がW優勝】
「第29回土岐市消防操法大会」が、
下石町の土岐市総合公園内、
多目的広場で開かれた。






土岐市(名誉大会長=加藤靖也市長)と、
土岐市消防団(大会長=舘林慶二団長)が主催。
大会は、ほぼ隔年で開かれており、
今回は、約350人の団員が参加した。
14隊に分かれて、「小型ポンプ操法」と、
「ポンプ車操法」の2種目で、競い合った。






開会式では、
中村伸司副団長による「開会のことば」や、
前回の大会で、“W優勝”を果たした、
下石分団からの「優勝旗返還」、
肥田分団の井本由然団員
(ポンプ車指揮者、ゆうぜん)による「選手宣誓」、
「第64回岐阜県消防操法大会」へ出場する、
隊員の紹介などが行われた。






舘林慶二団長は、
「火山の噴火や、震度5を超えるような地震などが、
立て続けに起こっており、災害列島のさまを呈している。
また、気候変動による風水害も、頻発している。
このため、
消防団に課される責務や、市民からの期待が、
より一層、大きなものになってきている。
大会では、これまで培ってきた訓練の成果を、
思う存分発揮し、当初の目標を達成してほしい」と、
訓示した。



成績上位の分団と、最優秀隊員賞は次の皆さん。
【小型ポンプ操法の部】
①妻木分団
②下石分団
③駄知分団
【ポンプ車操法の部】
①妻木分団
②駄知分団
③肥田分団
【最優秀隊員賞】
《小型ポンプ操法の部》
伊藤雄一(下石分団、指揮者)、
水野和博(妻木分団、1番員)、
安藤伸二(下石分団、2番員)、
松本雄太(肥田分団、3番員)
《ポンプ車操法の部》
後藤健太(駄知分団、指揮者)、
水野敦(濃南分団、1番員)、
柴田昌明(妻木分団、2番員)、
加藤義裕(妻木分団、3番員)、
小木曽智廣(駄知分団、4番員)






なお、県大会(ポンプ車操法)は、8月2日(日曜日)に、
海津市の「海津グラウンド」で行われる。
出場隊員は、次の皆さん。
【泉分団】
清原億大(指揮者・団員)、
成瀬功(1番員・団員)、
永瀬貴浩(2番員・団員)、
大鋸正和(3番員・団員)、
神山隆介(4番員・団員)、
永井秀顕(補助員・班長)
下石町の土岐市総合公園内、
多目的広場で開かれた。






土岐市(名誉大会長=加藤靖也市長)と、
土岐市消防団(大会長=舘林慶二団長)が主催。
大会は、ほぼ隔年で開かれており、
今回は、約350人の団員が参加した。
14隊に分かれて、「小型ポンプ操法」と、
「ポンプ車操法」の2種目で、競い合った。






開会式では、
中村伸司副団長による「開会のことば」や、
前回の大会で、“W優勝”を果たした、
下石分団からの「優勝旗返還」、
肥田分団の井本由然団員
(ポンプ車指揮者、ゆうぜん)による「選手宣誓」、
「第64回岐阜県消防操法大会」へ出場する、
隊員の紹介などが行われた。






舘林慶二団長は、
「火山の噴火や、震度5を超えるような地震などが、
立て続けに起こっており、災害列島のさまを呈している。
また、気候変動による風水害も、頻発している。
このため、
消防団に課される責務や、市民からの期待が、
より一層、大きなものになってきている。
大会では、これまで培ってきた訓練の成果を、
思う存分発揮し、当初の目標を達成してほしい」と、
訓示した。



成績上位の分団と、最優秀隊員賞は次の皆さん。
【小型ポンプ操法の部】
①妻木分団
②下石分団
③駄知分団
【ポンプ車操法の部】
①妻木分団
②駄知分団
③肥田分団
【最優秀隊員賞】
《小型ポンプ操法の部》
伊藤雄一(下石分団、指揮者)、
水野和博(妻木分団、1番員)、
安藤伸二(下石分団、2番員)、
松本雄太(肥田分団、3番員)
《ポンプ車操法の部》
後藤健太(駄知分団、指揮者)、
水野敦(濃南分団、1番員)、
柴田昌明(妻木分団、2番員)、
加藤義裕(妻木分団、3番員)、
小木曽智廣(駄知分団、4番員)






なお、県大会(ポンプ車操法)は、8月2日(日曜日)に、
海津市の「海津グラウンド」で行われる。
出場隊員は、次の皆さん。
【泉分団】
清原億大(指揮者・団員)、
成瀬功(1番員・団員)、
永瀬貴浩(2番員・団員)、
大鋸正和(3番員・団員)、
神山隆介(4番員・団員)、
永井秀顕(補助員・班長)
