2015年07月31日 (17:06)
2日(日)まで「土岐市美術作家連盟」が“H27夏季展”
土岐市美術作家連盟
(水野敬子会長、会員40人)は、
土岐市土岐津町高山の
セラトピア土岐・美術ギャラリーで、
「平成27年度・夏季展」を開いている。
会期は、8月2日(日曜日)まで。



土岐市美術作家連盟は、
昭和42(1967)年に結成。
途中、10年ほど、活動を休止していたが、
平成3(1991)年に、復活した。
毎年、春と夏に、展覧会を開催。
メンバーは、全員、土岐市在住者で、
年齢幅は、50歳代から80歳代まで。



今回は、メンバー30人が、
日本画・洋画・写真・陶芸・書道の5部門に、
計49点を展示。
来場者には、抽選で、
会員の小品を、プレゼントしている。
下の写真は、
日本画の瀧七郎さん(駄知町)、

日本画の田中八重さん(駄知町)、

洋画の加藤美津子さん(肥田町)、

陶芸の内堀明さん(泉町)

の3人。

同連盟理事の瀧七郎さん(77歳)は、
「かつて、『土岐市は文化不毛の地』と、
揶揄された時代もあった。
それを覆そうと、
土岐市美術作家連盟のメンバーは、
文化向上に努めてきた。
会員の高齢化が気掛かりだが、
だれかれ無しに入れるわけにもいかず、
ジレンマに陥っている。
やる気と技術のある若手に、
盛り上げてほしい。
ぜひ、日ごろの創作活動の成果を、
見ていただきたい」と語った。



入場無料。
時間は、午前9時から午後5時
(最終日は午後4時)まで。
問い合わせは、同連盟事務局の林元彦さん
(TEL0572─54─8023)まで。
(水野敬子会長、会員40人)は、
土岐市土岐津町高山の
セラトピア土岐・美術ギャラリーで、
「平成27年度・夏季展」を開いている。
会期は、8月2日(日曜日)まで。



土岐市美術作家連盟は、
昭和42(1967)年に結成。
途中、10年ほど、活動を休止していたが、
平成3(1991)年に、復活した。
毎年、春と夏に、展覧会を開催。
メンバーは、全員、土岐市在住者で、
年齢幅は、50歳代から80歳代まで。



今回は、メンバー30人が、
日本画・洋画・写真・陶芸・書道の5部門に、
計49点を展示。
来場者には、抽選で、
会員の小品を、プレゼントしている。
下の写真は、
日本画の瀧七郎さん(駄知町)、

日本画の田中八重さん(駄知町)、

洋画の加藤美津子さん(肥田町)、

陶芸の内堀明さん(泉町)

の3人。

同連盟理事の瀧七郎さん(77歳)は、
「かつて、『土岐市は文化不毛の地』と、
揶揄された時代もあった。
それを覆そうと、
土岐市美術作家連盟のメンバーは、
文化向上に努めてきた。
会員の高齢化が気掛かりだが、
だれかれ無しに入れるわけにもいかず、
ジレンマに陥っている。
やる気と技術のある若手に、
盛り上げてほしい。
ぜひ、日ごろの創作活動の成果を、
見ていただきたい」と語った。



入場無料。
時間は、午前9時から午後5時
(最終日は午後4時)まで。
問い合わせは、同連盟事務局の林元彦さん
(TEL0572─54─8023)まで。
