2016年12月31日 (14:27)
大湫蕎麦の会が年越し蕎麦を打つ【協議会30周年に思いを込め】
瑞浪市大湫町の有志らでつくる、
「大湫蕎麦(そば)の会」(桐井賢次会長)は、
大湫公民館で、『年越し蕎麦』を打った。






大湫蕎麦の会は、平成14(2002)年に結成。
「大湫町コミュニティ推進協議会」の事業として、
結成の翌年から、毎年、年越し蕎麦を打ち、
地元住民らに、振る舞っている。
今年は、50歳代から60歳代まで、
10人のメンバーが参加。
汁(つゆ)を作ったり、薬味のネギを切ったりするのは、
「花園会」に所属する、地元の主婦4人が務めた。






そば粉は、
長野県木曽郡木曽町の開田高原産を使用。
例年、10キロだが、
今年は、大湫町コミュニティ推進協議会の
設立30周年を記念し、11キロに増やした。
水は、大湫町の湧(わ)き水を使った。
1回分の打つ量は、そば粉500グラムに対し、
つなぎ(強力粉・割粉)100グラムと、
水340グラム~350グラムを入れた。
メンバーらは、そば粉・つなぎ・水をこねて、
だんご状にした後、打ち粉を振りかけながら、
めん棒で伸ばした。
手際よく、2ミリの幅で切ると、
アルミホイルで包んでいった。






今年は「二八蕎麦」、120食分を用意。
本日行われる、
「大湫町越年マラソン」のランナーや、
宗昌寺の除夜の鐘を突きにきた参拝客らに、
『掛けそば』にして、振る舞う。






試食をした、桐井賢次会長(63歳)は、
「今年の大湫町越年マラソンでは、
約200個の竹灯ろうを、コースに並べる。
年越し蕎麦を食べながら、
景色も楽しんでもらいたい。
そば打ちも、回を重ねるごとに上達し、
メンバー同士が、あうんの呼吸で、
打てるようになった。
大湫町コミュニティ推進協議会の
設立30周年を祝おうと、気持ちがこもったので、
味も、コシも、上出来」と、胸を張った。
「大湫蕎麦(そば)の会」(桐井賢次会長)は、
大湫公民館で、『年越し蕎麦』を打った。






大湫蕎麦の会は、平成14(2002)年に結成。
「大湫町コミュニティ推進協議会」の事業として、
結成の翌年から、毎年、年越し蕎麦を打ち、
地元住民らに、振る舞っている。
今年は、50歳代から60歳代まで、
10人のメンバーが参加。
汁(つゆ)を作ったり、薬味のネギを切ったりするのは、
「花園会」に所属する、地元の主婦4人が務めた。






そば粉は、
長野県木曽郡木曽町の開田高原産を使用。
例年、10キロだが、
今年は、大湫町コミュニティ推進協議会の
設立30周年を記念し、11キロに増やした。
水は、大湫町の湧(わ)き水を使った。
1回分の打つ量は、そば粉500グラムに対し、
つなぎ(強力粉・割粉)100グラムと、
水340グラム~350グラムを入れた。
メンバーらは、そば粉・つなぎ・水をこねて、
だんご状にした後、打ち粉を振りかけながら、
めん棒で伸ばした。
手際よく、2ミリの幅で切ると、
アルミホイルで包んでいった。






今年は「二八蕎麦」、120食分を用意。
本日行われる、
「大湫町越年マラソン」のランナーや、
宗昌寺の除夜の鐘を突きにきた参拝客らに、
『掛けそば』にして、振る舞う。






試食をした、桐井賢次会長(63歳)は、
「今年の大湫町越年マラソンでは、
約200個の竹灯ろうを、コースに並べる。
年越し蕎麦を食べながら、
景色も楽しんでもらいたい。
そば打ちも、回を重ねるごとに上達し、
メンバー同士が、あうんの呼吸で、
打てるようになった。
大湫町コミュニティ推進協議会の
設立30周年を祝おうと、気持ちがこもったので、
味も、コシも、上出来」と、胸を張った。
