2017年02月28日 (21:05)
土岐市から10選手が甲子園へ【高木裕一監督は駄知町出身】
岐阜県立多治見高等学校
(多治見市坂上町、土本泰校長)が、
「第89回・選抜高等学校野球大会」
(3月19日《日》~3月30日《木》開催、
阪神甲子園球場《兵庫県西宮市》)に、
21世紀枠推薦校として、出場する。
出場報告会が、土岐市文化プラザ・
ルナホール(土岐津町土岐口)で開かれ、
硬式野球部の部員で、土岐市在住の選手が、
加藤靖也市長や西尾隆久市議会議長らから、
激励を受けた。






土岐市在住の選手は、
奥村康平投手(2年生、17歳、土岐津町土岐口、
おくむら・こうへい、土岐津中出身)、
藤井悠太外野手(2年生、17歳、駄知町、
ふじい・ゆうた、駄知中出身)、
水野皓太外野手(2年生、17歳、土岐津町土岐口、
みずの・こうた、土岐津中出身)、
熊﨑優斗二塁手(2年生、17歳、妻木町、
くまざき・ゆうと、西陵中出身)、
藤岡陸捕手(1年生、16歳、泉町久尻、
ふじおか・りく、泉中出身)、
三戸悠平外野手(1年生、16歳、土岐津町土岐口、
みと・ゆうへい、土岐津中出身)、
永井伶旺外野手(1年生、16歳、肥田町肥田、
ながい・れお、肥田中出身)、
山田涼太内野手(1年生、16歳、妻木町、
やまだ・りょうた、西陵中出身)、
今井英貴投手(1年生、16歳、泉町久尻、
いまい・ひでき、泉中出身)、
小幡優斗外野手(1年生、おばた・ゆうと、
泉中出身、※本日は欠席)
の10人。






出場報告会には、
硬式野球部の丸山真部長(ただし)と、
高木裕一監督(多治見市職員)も出席。
高木裕一監督は、
「このチームは、持ち味がないのが、持ち味。
いわゆるタレント選手はいないが、
非常に粘り強く、戦うことができる。
そのため、どんな状況になっても、動揺せず、
自分たちのパフォーマンスを、
しっかり発揮できると思う。
中京高校さんや大垣日大さんの力を、
『10』とすると、うちの選手は、『7』ぐらい。
しかし、この『7』の力を、
2カ月半にわたって、持続できたことが、
今回の結果に、つながったのではないか。
甲子園で優勝というのは、
ハードルが高すぎるが、出るからには、
21世紀枠だから、というのは関係ない。
同じフィールドで戦う以上、
まずは、1勝を目指す」と語った。
ちなみに、高木監督は、土岐市駄知町の出身。



多治見高校の野球部は、
旧制多治見中学時代の
昭和21(1946)年に創部。
昨秋の県大会で、初優勝を果たした。
春・夏通じて、初の甲子園出場。
岐阜県内から、
21世紀枠での選出は、初めて。
組み合わせ抽選会は、
3月10日(金曜日)に行われる。
なお、多治見高校の吹奏楽部は、
部員が少ないため、
土岐商業高校の吹奏楽部が協力。
アルプススタンドから、
一緒に応援するとのこと。
(多治見市坂上町、土本泰校長)が、
「第89回・選抜高等学校野球大会」
(3月19日《日》~3月30日《木》開催、
阪神甲子園球場《兵庫県西宮市》)に、
21世紀枠推薦校として、出場する。
出場報告会が、土岐市文化プラザ・
ルナホール(土岐津町土岐口)で開かれ、
硬式野球部の部員で、土岐市在住の選手が、
加藤靖也市長や西尾隆久市議会議長らから、
激励を受けた。






土岐市在住の選手は、
奥村康平投手(2年生、17歳、土岐津町土岐口、
おくむら・こうへい、土岐津中出身)、
藤井悠太外野手(2年生、17歳、駄知町、
ふじい・ゆうた、駄知中出身)、
水野皓太外野手(2年生、17歳、土岐津町土岐口、
みずの・こうた、土岐津中出身)、
熊﨑優斗二塁手(2年生、17歳、妻木町、
くまざき・ゆうと、西陵中出身)、
藤岡陸捕手(1年生、16歳、泉町久尻、
ふじおか・りく、泉中出身)、
三戸悠平外野手(1年生、16歳、土岐津町土岐口、
みと・ゆうへい、土岐津中出身)、
永井伶旺外野手(1年生、16歳、肥田町肥田、
ながい・れお、肥田中出身)、
山田涼太内野手(1年生、16歳、妻木町、
やまだ・りょうた、西陵中出身)、
今井英貴投手(1年生、16歳、泉町久尻、
いまい・ひでき、泉中出身)、
小幡優斗外野手(1年生、おばた・ゆうと、
泉中出身、※本日は欠席)
の10人。






出場報告会には、
硬式野球部の丸山真部長(ただし)と、
高木裕一監督(多治見市職員)も出席。
高木裕一監督は、
「このチームは、持ち味がないのが、持ち味。
いわゆるタレント選手はいないが、
非常に粘り強く、戦うことができる。
そのため、どんな状況になっても、動揺せず、
自分たちのパフォーマンスを、
しっかり発揮できると思う。
中京高校さんや大垣日大さんの力を、
『10』とすると、うちの選手は、『7』ぐらい。
しかし、この『7』の力を、
2カ月半にわたって、持続できたことが、
今回の結果に、つながったのではないか。
甲子園で優勝というのは、
ハードルが高すぎるが、出るからには、
21世紀枠だから、というのは関係ない。
同じフィールドで戦う以上、
まずは、1勝を目指す」と語った。
ちなみに、高木監督は、土岐市駄知町の出身。



多治見高校の野球部は、
旧制多治見中学時代の
昭和21(1946)年に創部。
昨秋の県大会で、初優勝を果たした。
春・夏通じて、初の甲子園出場。
岐阜県内から、
21世紀枠での選出は、初めて。
組み合わせ抽選会は、
3月10日(金曜日)に行われる。
なお、多治見高校の吹奏楽部は、
部員が少ないため、
土岐商業高校の吹奏楽部が協力。
アルプススタンドから、
一緒に応援するとのこと。
