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2017年09月30日 (19:35)

第3回「駄知どんぶりフェス」は明日まで【だちせんマルシェが盛況】

駄知どんぶりフェスティバル
(駄知どんぶりフェス2017)が、
本日、9月30日(土曜日)から、
土岐市駄知町で、始まった。
明日、10月1日(日曜日)までで、
時間は、午前9時から午後4時まで。
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04DSC_0480_201709301841409c3.jpg05DSC_0487.jpg06DSC_0511.jpg
駄知町では、過去、
駄知陶磁器工業協同組合など、
4団体でつくる、
「駄知振興会」が主体となり、
平成7(1995)年から、
「駄知どんぶりまつり」を開催。
平成26(2014)年に開いた、
第19回・駄知どんぶりまつり」をもって、
幕を閉じた。
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おととし、平成27(2015)年からは、
駄知町の窯元でつくる「だち窯やネット
(加藤賢治会長=藤山窯)が、
駄知どんぶりフェスティバル」を主催。
今年で、3回目を迎えた。
だち窯やネットは、毎年春に、
だち窯やまつり』を開いている。
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16DSC_0553.jpg17DSC_0558.jpg18DSC_0546.jpg
春のまつりでも人気がある、
「窯元蔵出しめぐり」には、
駄知町内の窯元、13社が協力し、
自慢の器を、格安で販売している
(※チラシには、12社となっているが、
朱山窯が加わり、13社になった)。
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22DSC_0564.jpg23DSC_0573.jpg24DSC_0570.jpg
また、陶磁器や手作りバッグなどを売る、
フリーマーケット「だちせんマルシェ」は、
メーンイベントの1つで、
「駄知線・自転車歩行者専用道」に、
テントを連ねている。
この専用道は、大正時代から、
昭和47(1972)年まで運行していた、
駄知鉄道(東濃鉄道駄知線)の線路跡。
今年は、19ブースが出店しており、
大垣市の養蜂(ようほう)家による、
蜂蜜(はちみつ)や、
瑞浪市釜戸町で収穫された、
葡萄(ブドウ)・栗(クリ)などが、
人気を集めていた。
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28DSC_0627.jpg29DSC_0629.jpg30DSC_0631.jpg
だち窯やネットの丹羽哲男事務局長
(44歳・丹山窯)は、
「『だちせんマルシェ』と、
『窯元蔵出しめぐり』とでは、
客層が違うことが、分かった。
秋の駄知どんぶりフェスティバルは、
だちせんマルシェの方に力を入れ、
集客力を伸ばしたい。
リピーターのお客を増やすためには、
まずは、出店者のリピーターを、
増やすことが必要。
売り上げが増えれば、
出店者も増えると思う」と語った。
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34DSC_0608.jpg35DSC_0591.jpg36DSC_0589.jpg
なお、明日、10月1日(日曜日)は、
「駄知線ウオーク&煙突めぐり」を行う。
定員は50人(先着順)で、参加費は無料。
当日受け付けで、午後1時に、
総合案内所のテント前に、集合すること。
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問い合わせは、
だち窯やネット事務局の丹山窯
(TEL0572─59─4188)まで。
※総合案内所のテントは、
サークルK土岐駄知町店」の駐車場にある。
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