2017年11月30日 (19:43)
ヤマハの中田卓也社長が母校の陶小学校で金銭教育講演会
瑞浪市陶町出身で、
ヤマハ株式会社(本社・静岡県浜松市)の
取締役・代表執行役社長を務める、
中田卓也さん(59歳、なかた・たくや)による、
「金銭教育講演会」が、
中田さんの母校・瑞浪市立陶小学校
(陶町水上・加納素介校長)で開かれた。



中田卓也社長は、昭和33(1958)年生まれ。
陶小学校・陶中学校・多治見北高校を経て、
慶応大学法学部法律学科を卒業した。
昭和56(1981)年に、
日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)に入社し、
平成29(2017)年6月に、
ヤマハ株式会社取締役・代表執行役社長に就いた。






陶小学校は、岐阜県金融広報委員会から、
「金銭教育研究校」の委嘱を受けており、
平成28(2016)年度と
平成29(2017)年度の2年間、
金銭教育に取り組んできた。
本日は同校で、「金銭教育協議会」を開催。
公開授業や研究内容の発表などを行い、
取り組みの成果を披露した。
中田卓也社長による講演会は、
金銭教育協議会の一環として、開かれたもの。






金銭教育講演会には、
陶小学校の5・6年生49人をはじめ、
保護者や地域住民ら、計約260人が参加。
中田卓也社長は、
「仕事は楽しい?」を演題に登壇し、
子供のころの話から、
約3万人の社員を率いる社長として、
大切にしている信条までを、熱く語った。






中田卓也社長は、子供のころから、
好奇心旺盛で、負けず嫌いだったと語り、
高校時代のバンド活動(ギター)や、
大学時代の音楽制作(シンセサイザー)など、
ものづくりが好きになった、原点を振り返った。






また、自身のポリシーを語り、
「工夫さえすれば、仕事は楽になる。
何をするにしても、昨日と同じでは駄目。
ほんのわずかなことでも構わないので、
昨日よりも良くすること。
その工夫の積み重ねこそが大事。
『昨日よりも今日、今日よりも明日』を、
心掛けよう」と教え、
「『楽(らく)』と『楽しい』は違うもの。
楽しさを追求しよう」と訴えた。
下の動画は、ヤマハ株式会社の「企業CM」。
ヤマハ株式会社(本社・静岡県浜松市)の
取締役・代表執行役社長を務める、
中田卓也さん(59歳、なかた・たくや)による、
「金銭教育講演会」が、
中田さんの母校・瑞浪市立陶小学校
(陶町水上・加納素介校長)で開かれた。



中田卓也社長は、昭和33(1958)年生まれ。
陶小学校・陶中学校・多治見北高校を経て、
慶応大学法学部法律学科を卒業した。
昭和56(1981)年に、
日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)に入社し、
平成29(2017)年6月に、
ヤマハ株式会社取締役・代表執行役社長に就いた。






陶小学校は、岐阜県金融広報委員会から、
「金銭教育研究校」の委嘱を受けており、
平成28(2016)年度と
平成29(2017)年度の2年間、
金銭教育に取り組んできた。
本日は同校で、「金銭教育協議会」を開催。
公開授業や研究内容の発表などを行い、
取り組みの成果を披露した。
中田卓也社長による講演会は、
金銭教育協議会の一環として、開かれたもの。






金銭教育講演会には、
陶小学校の5・6年生49人をはじめ、
保護者や地域住民ら、計約260人が参加。
中田卓也社長は、
「仕事は楽しい?」を演題に登壇し、
子供のころの話から、
約3万人の社員を率いる社長として、
大切にしている信条までを、熱く語った。






中田卓也社長は、子供のころから、
好奇心旺盛で、負けず嫌いだったと語り、
高校時代のバンド活動(ギター)や、
大学時代の音楽制作(シンセサイザー)など、
ものづくりが好きになった、原点を振り返った。






また、自身のポリシーを語り、
「工夫さえすれば、仕事は楽になる。
何をするにしても、昨日と同じでは駄目。
ほんのわずかなことでも構わないので、
昨日よりも良くすること。
その工夫の積み重ねこそが大事。
『昨日よりも今日、今日よりも明日』を、
心掛けよう」と教え、
「『楽(らく)』と『楽しい』は違うもの。
楽しさを追求しよう」と訴えた。
下の動画は、ヤマハ株式会社の「企業CM」。
