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2018年03月30日 (20:22)

瑞浪恵那道路の全線事業化が決定【恵那工区も新規事業化】

国土交通省は、本日3月30日(金曜日)に、
国道19号瑞浪恵那道路(恵那工区)について、
新規事業化することを、発表した。
事業主体は国で、
平成30(2018)年度の当初配分額は、
5000万円(0・5億円)。
web-h30-mizu-ena.jpgweb-h30_tousyo_yosan_03.jpg
瑞浪恵那(みずなみえな)道路については、
平成26(2014)年4月に、
瑞浪市土岐町と恵那市長島町を結ぶ、
全長12・5キロ
(瑞浪市6・8キロ、恵那市5・7キロ)が、
「都市計画決定」された。
01EPSON153.jpg02EPSON152.jpg
全長12・5キロのうち、
瑞浪市土岐町の「鶴城交差点」から、
恵那市武並町の「国道418号」までの
「瑞浪工区」(瑞浪~恵那武並)分、
延長8・2キロについては、
昨年、平成29(2017)年12月3日に、
着工式」を開催。
既に、事業が進んでいる。
web-panf_05.jpg
今回の新規事業化により、残りの区間、
恵那市武並町から恵那市長島町までの
延長4・3キロについても、整備が始まる。
これにより、瑞浪市・恵那市の悲願だった、
瑞浪恵那道路の全線事業化が、決まった。
panf_02.jpgpanf_03.jpgpanf_04.jpg
ちなみに、瑞浪工区(瑞浪~恵那武並)も、
事業主体は国で、
平成30(2018)年度の当初配分額は、
8億6000万円(8・6億円)となっている。

【上の画像は、
国土交通省の発表資料より、抜粋】
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