2018年06月30日 (20:22)
悪質商法に気を付けよう【土岐市女性連絡協議会】
土岐市女性連絡協議会(三輪やよい会長)は、
暮らしの安全出前講座
「悪質商法にだまされないための五カ条」を、
土岐市立土岐津公民館
(土岐津町土岐口)で開いた。
土岐市女性連絡協議会のメンバーのほか、
地元住民ら、約70人が受講した。






土岐市女性連絡協議会では、
本年度、平成30(2018)年度のテーマを、
「環境と消費者生活」に設定。
多様化・複雑化する消費者トラブルを学ぶとともに、
悪質商法や詐欺にだまされないようにするために、
岐阜県県民生活相談センターによる、
「消費生活出前講座」の開催を企画した。






講師は、
岐阜県消費者啓発推進員による寸劇グループ
「ひまわり」(稲垣登代子代表)、
岐阜県県民生活相談センターの水谷淳子所長、
岐阜県県民生活相談センターの山田美智枝さん
(消費生活相談員)が務めた。






「ひまわり」からは、
瑞浪市釜戸町在住の4人が出演。
還付金詐欺に引っ掛かる様子を、
笑いを交えながら、寸劇で披露した。
また、参加者と一緒に、
「悪質商法にだまされないための5カ条」を、
読み上げたり、
童謡・唱歌「うさぎとかめ」のメロディーで、
「クーリングオフのうた」と、
「還付金詐欺のうた」を、
歌ったりした。






続いて、水谷淳子所長と、
消費生活相談員の山田美智枝さんが、
消費者トラブルの現状や、
悪質商法のだましの手口などを紹介した。






ベテラン相談員の山田美智枝さんは、
「人間は、欲望の動物。
欲望をくすぐられると弱く、
だます人・だまされる人の構造は、
今も昔も変わらない。
一方、だましの手口から見た場合、
大きく変わったのは、2000年ごろからの
インターネットの普及が、挙げられる。
昔は、電話を掛ければ、悪質業者でも出たが、
今は、メールアドレスしか分からず、
相談員の私たちでも、助けられないことがある。
消費者トラブルは、誰の身にも起こること。
悪質商法などで困った場合は、
消費者ホットライン、188番(イヤヤ)に、
電話を掛けてほしい」と教えた。



暮らしの安全出前講座
「悪質商法にだまされないための五カ条」を、
土岐市立土岐津公民館
(土岐津町土岐口)で開いた。
土岐市女性連絡協議会のメンバーのほか、
地元住民ら、約70人が受講した。






土岐市女性連絡協議会では、
本年度、平成30(2018)年度のテーマを、
「環境と消費者生活」に設定。
多様化・複雑化する消費者トラブルを学ぶとともに、
悪質商法や詐欺にだまされないようにするために、
岐阜県県民生活相談センターによる、
「消費生活出前講座」の開催を企画した。






講師は、
岐阜県消費者啓発推進員による寸劇グループ
「ひまわり」(稲垣登代子代表)、
岐阜県県民生活相談センターの水谷淳子所長、
岐阜県県民生活相談センターの山田美智枝さん
(消費生活相談員)が務めた。






「ひまわり」からは、
瑞浪市釜戸町在住の4人が出演。
還付金詐欺に引っ掛かる様子を、
笑いを交えながら、寸劇で披露した。
また、参加者と一緒に、
「悪質商法にだまされないための5カ条」を、
読み上げたり、
童謡・唱歌「うさぎとかめ」のメロディーで、
「クーリングオフのうた」と、
「還付金詐欺のうた」を、
歌ったりした。






続いて、水谷淳子所長と、
消費生活相談員の山田美智枝さんが、
消費者トラブルの現状や、
悪質商法のだましの手口などを紹介した。






ベテラン相談員の山田美智枝さんは、
「人間は、欲望の動物。
欲望をくすぐられると弱く、
だます人・だまされる人の構造は、
今も昔も変わらない。
一方、だましの手口から見た場合、
大きく変わったのは、2000年ごろからの
インターネットの普及が、挙げられる。
昔は、電話を掛ければ、悪質業者でも出たが、
今は、メールアドレスしか分からず、
相談員の私たちでも、助けられないことがある。
消費者トラブルは、誰の身にも起こること。
悪質商法などで困った場合は、
消費者ホットライン、188番(イヤヤ)に、
電話を掛けてほしい」と教えた。



