2020年05月29日 (20:26)
優志の会が除菌消臭水100キロを東濃特別支援学校に寄贈
ボランティア団体「優志の会」
(ゆうしのかい・市川一幸会長)は、
除菌消臭水「ステリパワー」
(弱酸性次亜塩素酸水・200ppm)
1箱20キロ入りを5箱、
計100キロ分(6万円相当)を、
岐阜県立東濃特別支援学校
(土岐市泉町河合・加藤久視校長)に寄贈。



寄贈式が、東濃特別支援学校で開かれ、
優志の会から、市川一幸会長をはじめ、
佐藤元信相談役(有限会社トラスト)や、
伊藤広明相談役(なごみ工房株式会社)ら、
メンバー6人が来校した。



優志の会は、土岐市民や多治見市民を中心に、
20歳代から50歳代まで、26人で構成。
建設業やコンビニのオーナー、人材派遣業、
弁護士、陶磁器販売業、倉庫業、塗装業など、
さまざまな業種から集まっている。
東濃特別支援学校の児童生徒を応援しようと、
平成28(2016)年度から、
同校の「クリスマス会」に参加。
サンタ役となり、教材などを贈っている。



今回、新型コロナウイルス感染症の影響により、
東濃特別支援学校も臨時休業となる中、
優志の会のメンバーが「学校再開に向け、
必要な物はないか」と学校に尋ねたところ、
「ドアノブや机などを清掃するための消毒液が、
不足している」との要望を受けた。
寄贈した弱酸性次亜塩素酸水は、
コンビニを経営している佐藤元信相談役が、
業務で使用しており、その取引先企業から、購入したもの。



優志の会の市川一幸会長
(美濃寿司店主・42歳)は、
「子供たちは、休校の上、外出も自粛となり、
約2カ月間、家で過ごしてきたと思うが、
やはり学校で、学ぶことが大事。
児童生徒の皆さんも、きっと、
一日も早く学校に通いたかったと思う。
この消毒液を使って、
感染予防に努めてもらいながら、思いっ切り、
学校生活を楽しんでほしい」と語った。



なお、東濃特別支援学校は、
6月1日(月曜日)に、入学式と始業式を開く。
その後は、分散登校など、段階を踏みながら、
通常の学校活動に戻していく。
(ゆうしのかい・市川一幸会長)は、
除菌消臭水「ステリパワー」
(弱酸性次亜塩素酸水・200ppm)
1箱20キロ入りを5箱、
計100キロ分(6万円相当)を、
岐阜県立東濃特別支援学校
(土岐市泉町河合・加藤久視校長)に寄贈。



寄贈式が、東濃特別支援学校で開かれ、
優志の会から、市川一幸会長をはじめ、
佐藤元信相談役(有限会社トラスト)や、
伊藤広明相談役(なごみ工房株式会社)ら、
メンバー6人が来校した。



優志の会は、土岐市民や多治見市民を中心に、
20歳代から50歳代まで、26人で構成。
建設業やコンビニのオーナー、人材派遣業、
弁護士、陶磁器販売業、倉庫業、塗装業など、
さまざまな業種から集まっている。
東濃特別支援学校の児童生徒を応援しようと、
平成28(2016)年度から、
同校の「クリスマス会」に参加。
サンタ役となり、教材などを贈っている。



今回、新型コロナウイルス感染症の影響により、
東濃特別支援学校も臨時休業となる中、
優志の会のメンバーが「学校再開に向け、
必要な物はないか」と学校に尋ねたところ、
「ドアノブや机などを清掃するための消毒液が、
不足している」との要望を受けた。
寄贈した弱酸性次亜塩素酸水は、
コンビニを経営している佐藤元信相談役が、
業務で使用しており、その取引先企業から、購入したもの。



優志の会の市川一幸会長
(美濃寿司店主・42歳)は、
「子供たちは、休校の上、外出も自粛となり、
約2カ月間、家で過ごしてきたと思うが、
やはり学校で、学ぶことが大事。
児童生徒の皆さんも、きっと、
一日も早く学校に通いたかったと思う。
この消毒液を使って、
感染予防に努めてもらいながら、思いっ切り、
学校生活を楽しんでほしい」と語った。



なお、東濃特別支援学校は、
6月1日(月曜日)に、入学式と始業式を開く。
その後は、分散登校など、段階を踏みながら、
通常の学校活動に戻していく。
