2020年07月31日 (18:58)
岐阜県が第2波非常事態で緊急対策【新型コロナの感染者が急増】
新型コロナウイルス感染症の患者の発生が、
昨日、7月30日(木曜日)の時点で、
延べ312人を数えた岐阜県は、
本日、7月31日(金曜日)に、
「第2波非常事態」に対する緊急対策を打ち出した
(岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部)。


特に注意すべき発生傾向として、
①「第2波」が到来。
②「愛知県、特に名古屋」の酒類を伴う飲食店で感染多発。
③「若者」の感染急増、「学校クラスター」の相次ぐ発生。
の3点を挙げ、これにより、
①若者から高齢者への感染拡大の懸念
②今後、人の動きの活発化
の2点が見込まれるため、
現在の状況を「第2波非常事態」とした。


緊急対策では、県民に対して、
①愛知県、特に名古屋での酒類を伴う飲食の回避。
②学校夏休み、お盆休み対策の徹底。
③感染防止対策の基本の徹底。
④行動指針、ガイドラインの遵守徹底。
の4点を求めた。
また、医療福祉対策として、
①「積極的PCR検査」
②「自宅療養者ゼロ」(十分な病床・後方施設確保)
③個人防護具等の備蓄拡大。
④高齢者・障がい者入所施設の対策強化。
の4点を実施するとした。


◆参考(感染者の発生状況)
《302例目》多治見市(20代・男性)
《303例目》多治見市(20代・男性)
【多治見市】17人
【土岐市】4人
【瑞浪市】7人
【恵那市】4人
【中津川市】1人
【東濃5市】計33人
【岐阜県】計312人




昨日、7月30日(木曜日)の時点で、
延べ312人を数えた岐阜県は、
本日、7月31日(金曜日)に、
「第2波非常事態」に対する緊急対策を打ち出した
(岐阜県新型コロナウイルス感染症対策本部)。


特に注意すべき発生傾向として、
①「第2波」が到来。
②「愛知県、特に名古屋」の酒類を伴う飲食店で感染多発。
③「若者」の感染急増、「学校クラスター」の相次ぐ発生。
の3点を挙げ、これにより、
①若者から高齢者への感染拡大の懸念
②今後、人の動きの活発化
の2点が見込まれるため、
現在の状況を「第2波非常事態」とした。


緊急対策では、県民に対して、
①愛知県、特に名古屋での酒類を伴う飲食の回避。
②学校夏休み、お盆休み対策の徹底。
③感染防止対策の基本の徹底。
④行動指針、ガイドラインの遵守徹底。
の4点を求めた。
また、医療福祉対策として、
①「積極的PCR検査」
②「自宅療養者ゼロ」(十分な病床・後方施設確保)
③個人防護具等の備蓄拡大。
④高齢者・障がい者入所施設の対策強化。
の4点を実施するとした。


◆参考(感染者の発生状況)
《302例目》多治見市(20代・男性)
《303例目》多治見市(20代・男性)
【多治見市】17人
【土岐市】4人
【瑞浪市】7人
【恵那市】4人
【中津川市】1人
【東濃5市】計33人
【岐阜県】計312人




