2023年09月30日 (14:44)
瑞長連が米寿や高砂らをお祝い【今年から大会名称を変更】
瑞浪市長寿クラブ連合会(熊澤清和会長)は、
「第59回・瑞浪市ずいちょう連福祉大会」を、
瑞浪市総合文化センター(土岐町)で開いた。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
取りやめていた「演芸大会」を、
平成31/令和元(2019)年度以来、
4年ぶりに開催した。






瑞浪市長寿クラブ連合会(瑞長連)は、
昭和41(1966)年に発足。
今年の4月1日現在、
瑞浪市内の老人クラブ23団体・
896人の高齢者が加盟している。
瑞長連では、福祉の増進を図ったり、
健康づくりに取り組んだりしているほか、
社会活動や交通事故防止についても、
積極的に推進している。






これまでは、
「瑞浪市老人福祉大会」の名称で開催してきたが、
本年度、令和5(2023)年度からは、
開催回数はそのままに、
「瑞浪市ずいちょう連福祉大会」に変更。
水野光二市長をはじめ、
小川祐輝県議や加藤輔之市議会議長、
瑞浪市社会福祉協議会の小栗茂会長ら、
約100人が出席した。



瑞浪市長寿クラブ連合会の熊澤清和会長は、
「従来は『老人福祉大会』という名称で、
開催してきましたが、皆さんを見ますと、
『老人』という言語は当てはまらないと、
強く思いました。
そのため、『瑞浪市長寿クラブ』から、
『ずいちょう』という名前にした方が、
現代にマッチしていると、考えました。
残念ながら、会員の減少が起きています。
なんとか残っていただけるように働き掛け、
会員の増強に転じていきたい。
瑞長連の発展が、ひいては、
瑞浪市の発展につながると思う」と述べ、
功労者をたたえたり、米寿の人を祝ったりした。
また、瑞長連の最上昭子女性部長が、
「大会宣言」を読み上げた後、参加者全員で、
「実践事項」を唱和した。





表彰状などは、各部門の代表者が受領。
受領者は次の皆さん。
【表彰者功労者】(26人)
◎河野守(こうのまもる・大川葉桜会)



【米寿祝福者】(36人)
《数え年八十八歳》
◎鵜飼日出夫(うかいひでお・明寿会)



【高砂祝福者】(10組)
《結婚50年以上の夫婦》
◎小倉優・栄子
(おぐらまさる・えいこ・明寿会)






「第59回・瑞浪市ずいちょう連福祉大会」を、
瑞浪市総合文化センター(土岐町)で開いた。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
取りやめていた「演芸大会」を、
平成31/令和元(2019)年度以来、
4年ぶりに開催した。






瑞浪市長寿クラブ連合会(瑞長連)は、
昭和41(1966)年に発足。
今年の4月1日現在、
瑞浪市内の老人クラブ23団体・
896人の高齢者が加盟している。
瑞長連では、福祉の増進を図ったり、
健康づくりに取り組んだりしているほか、
社会活動や交通事故防止についても、
積極的に推進している。






これまでは、
「瑞浪市老人福祉大会」の名称で開催してきたが、
本年度、令和5(2023)年度からは、
開催回数はそのままに、
「瑞浪市ずいちょう連福祉大会」に変更。
水野光二市長をはじめ、
小川祐輝県議や加藤輔之市議会議長、
瑞浪市社会福祉協議会の小栗茂会長ら、
約100人が出席した。



瑞浪市長寿クラブ連合会の熊澤清和会長は、
「従来は『老人福祉大会』という名称で、
開催してきましたが、皆さんを見ますと、
『老人』という言語は当てはまらないと、
強く思いました。
そのため、『瑞浪市長寿クラブ』から、
『ずいちょう』という名前にした方が、
現代にマッチしていると、考えました。
残念ながら、会員の減少が起きています。
なんとか残っていただけるように働き掛け、
会員の増強に転じていきたい。
瑞長連の発展が、ひいては、
瑞浪市の発展につながると思う」と述べ、
功労者をたたえたり、米寿の人を祝ったりした。
また、瑞長連の最上昭子女性部長が、
「大会宣言」を読み上げた後、参加者全員で、
「実践事項」を唱和した。





表彰状などは、各部門の代表者が受領。
受領者は次の皆さん。
【表彰者功労者】(26人)
◎河野守(こうのまもる・大川葉桜会)



【米寿祝福者】(36人)
《数え年八十八歳》
◎鵜飼日出夫(うかいひでお・明寿会)



【高砂祝福者】(10組)
《結婚50年以上の夫婦》
◎小倉優・栄子
(おぐらまさる・えいこ・明寿会)






