2022年01月28日 (21:20)

瑞浪青年会議所の遠藤俊哉第58代理事長が所信表明

一般社団法人瑞浪青年会議所(JC)は、
瑞浪商工会議所(瑞浪市寺河戸町)で、
「2022年度・新年例会」を開いた。
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瑞浪青年会議所は、日本青年会議所から、
昭和40(1965)年12月に、
全国で310番目の青年会議所として、承認を受けた。
令和4(2022)年度のスローガンは、
「不易流行
~変わらない想いと変化し続ける努力~」とした。
本年度は、19人のメンバー
(うち、新入会員は10人)で活動する。
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なお、新年例会では例年、
会食を伴う懇親会も開いているが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
昨年度と同様、本年度も取りやめた。
また、来賓も招かなかった。
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10TN1_4989.jpg11TN1_4965.jpg12TN1_4994_20220128224404486.jpg
金津誉第57代理事長から、
遠藤俊哉第58代理事長
(瑞浪市土岐町在住・39歳・えんどうとしや・
有限会社さかえや化粧品店専務)に、
「理事長バッジ」が引き継がれた。
続いて、金津誉直前理事長と伊藤太一外部監事が、
「プレジデンシャルリース」を、
遠藤俊哉新理事長の首に掛けた。
任期は令和4(2022)年1月1日から、
令和4(2022)年12月31日までの1年間。
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16TN1_5037.jpg17TN1_5060.jpg18TN1_5066.jpg
遠藤俊哉理事長は、基本方針として、
①岐阜ブロック協議会事務局の支援を、
LOM一丸となり行います。
②青年会議所の運営体制を整え、
業務の効率化と改革に努めます。
③子供たちが輝ける場を、
提供できるような事業を実施します。
④組織の強化と新たな同志を増やしていきます。
⑤会員の資質向上に取り組み、
新たな出会いと可能性を広げていきます。
と、5項目を挙げ、
「プレジデンシャルリースを掛けていただき、
理事長職の重みとプレッシャーを感じています。
平成24(2012)年に入会しましたが、
わたし自身は当初から、理事長が務まるとは、
思ってもみませんでした。
しかし、この10年の間に、多くの仲間と出会い、
その仲間たちのおかげで、今回、
理事長職を預かることになりました。
あらためて、感謝申し上げます。
多くの先輩方が、それぞれの思いで、
作り上げてこられた瑞浪青年会議所を、
時代に応じたものに変化させることで、
より発展させていきたい」と所信を述べ、
メンバー1人ひとりに、委嘱状を手渡した。
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令和4(2022)年度の主な役員は次の皆さん。
【理事長】遠藤俊哉
【直前理事長】金津誉
【副理事長】佐々木万祐子・山下千尋
【専務理事】加納大輝
【監事】奥村一仁
【外部監事】伊藤太一
【資質向上委員会委員長】小栗健正
【輝く未来創造委員会委員長】岩島祐貴
【総務委員会委員長兼事務局長】髙橋佑太
【組織拡大強化室室長】小川祐輝
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