2022年02月02日 (15:36)
土岐市が脱炭素美濃焼SDGsプロジェクトを始動【参加企業を募集】
土岐市は、
土岐市内の陶磁器メーカーや窯元を対象にした、
「脱炭素美濃焼SDGsプロジェクト」を、
2月1日(火曜日)から、スタートさせた。
本日、2月2日(水曜日)現在、
41社が参加を表明。
土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐
(肥田町肥田)では、参加企業を募集している。

SDGs(エス・ディー・ジーズ、
持続可能な開発目標)が掲げる17のゴールのうち、
目標7「エネルギー」
(すべての人々の、安価かつ信頼できる
持続可能な近代的なエネルギーへの
アクセスを確保する)と、
目標13「気候変動」
(気候変動及びその影響を軽減するための
緊急対策を講じる)を達成するための事業。


土岐市の窯業は、LPガスを使うガス窯が主流。
陶磁器試験場の職員が、焼成温度や、
雰囲気制御(燃料と酸素の調整)などについて、
参加企業にアドバイスを送る。
数値や科学に基づき、焼成条件を見直したり、
窯の効率化を図ったりすることで、
二酸化炭素の排出削減につなげるというもの。


参加企業は、製品当たりの燃料消費量
(燃料消費量÷製品重量)を算出し、
事業に取り組む前後で比較。
市は、参加企業に対し、達成率に合わせた、
「燃料削減率成果表示ステッカー」
(低減達成ステッカー)を配布する。
※燃料削減率と二酸化炭素削減率は、ほぼ同じ。


問い合わせは、
土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐
(TEL0572─59─8312)まで。
土岐市内の陶磁器メーカーや窯元を対象にした、
「脱炭素美濃焼SDGsプロジェクト」を、
2月1日(火曜日)から、スタートさせた。
本日、2月2日(水曜日)現在、
41社が参加を表明。
土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐
(肥田町肥田)では、参加企業を募集している。

SDGs(エス・ディー・ジーズ、
持続可能な開発目標)が掲げる17のゴールのうち、
目標7「エネルギー」
(すべての人々の、安価かつ信頼できる
持続可能な近代的なエネルギーへの
アクセスを確保する)と、
目標13「気候変動」
(気候変動及びその影響を軽減するための
緊急対策を講じる)を達成するための事業。


土岐市の窯業は、LPガスを使うガス窯が主流。
陶磁器試験場の職員が、焼成温度や、
雰囲気制御(燃料と酸素の調整)などについて、
参加企業にアドバイスを送る。
数値や科学に基づき、焼成条件を見直したり、
窯の効率化を図ったりすることで、
二酸化炭素の排出削減につなげるというもの。


参加企業は、製品当たりの燃料消費量
(燃料消費量÷製品重量)を算出し、
事業に取り組む前後で比較。
市は、参加企業に対し、達成率に合わせた、
「燃料削減率成果表示ステッカー」
(低減達成ステッカー)を配布する。
※燃料削減率と二酸化炭素削減率は、ほぼ同じ。


問い合わせは、
土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐
(TEL0572─59─8312)まで。
