2022年02月03日 (13:03)
陶幼児園で節分の豆まき【心の鬼を追い出そう】
本日、2月3日(木曜日)は節分の日。
瑞浪市立陶幼児園
(陶町猿爪・土屋和代園長)は、
節分会(せつぶんえ)を開き、
恒例の豆まきを行った。






例年は、陶町の長寿会に所属する男性が来園し、
鬼役を務めていたが、今年は昨年と同様、
新型コロナウイルス感染症対策として、
陶幼児園の保育士1人と市職員1人が鬼を演じた。
0歳児から5歳児まで、園児37人が参加。
豆まき大会は園庭で行われ、
年少児は園舎の中から見学した。






園児らは、事前に手作りした鬼の面を装着。
土屋和代園長は園児らに、
「みんなの心の中にいる、
怒りん坊鬼や泣き虫鬼たちを追い出そう。
『鬼は外・福は内』と叫んで、
陶幼児園に幸せを呼び込もう」と話した。
園児らは柊(ヒイラギ)の枝に、
鰯(イワシ)の頭を刺した魔よけ
「柊鰯」(ひいらぎいわし)の意味を学んだ。






園庭に太鼓の音が鳴り響くと、
金棒を持った赤鬼と青鬼が登場。
鬼に追い回されると、
蜘蛛の子を散らしたように、
園児らは逃げ出した。
最初は逃げ回っていたが、
先生や友達が鬼に捕まると、
豆を投げて応戦し、助け出そうとした。






なお、今年は豆まきの前に、
大豆を炒る(いる)様子を園児に見せたほか、
アセビ(馬酔木・アシビ・アセボ)の枝も用意。
アセビを燃やすことで、
『パチパチ』という鬼が嫌いな音を立てた。



瑞浪市立陶幼児園
(陶町猿爪・土屋和代園長)は、
節分会(せつぶんえ)を開き、
恒例の豆まきを行った。






例年は、陶町の長寿会に所属する男性が来園し、
鬼役を務めていたが、今年は昨年と同様、
新型コロナウイルス感染症対策として、
陶幼児園の保育士1人と市職員1人が鬼を演じた。
0歳児から5歳児まで、園児37人が参加。
豆まき大会は園庭で行われ、
年少児は園舎の中から見学した。






園児らは、事前に手作りした鬼の面を装着。
土屋和代園長は園児らに、
「みんなの心の中にいる、
怒りん坊鬼や泣き虫鬼たちを追い出そう。
『鬼は外・福は内』と叫んで、
陶幼児園に幸せを呼び込もう」と話した。
園児らは柊(ヒイラギ)の枝に、
鰯(イワシ)の頭を刺した魔よけ
「柊鰯」(ひいらぎいわし)の意味を学んだ。






園庭に太鼓の音が鳴り響くと、
金棒を持った赤鬼と青鬼が登場。
鬼に追い回されると、
蜘蛛の子を散らしたように、
園児らは逃げ出した。
最初は逃げ回っていたが、
先生や友達が鬼に捕まると、
豆を投げて応戦し、助け出そうとした。






なお、今年は豆まきの前に、
大豆を炒る(いる)様子を園児に見せたほか、
アセビ(馬酔木・アシビ・アセボ)の枝も用意。
アセビを燃やすことで、
『パチパチ』という鬼が嫌いな音を立てた。



