2022年02月14日 (11:20)
土岐市が化学消防ポンプ自動車を更新【大型化で消火能力が向上】
土岐市(土岐市消防本部)は、
土岐市南消防署(下石町)に配備している、
化学消防ポンプ自動車(化学車)を更新した。
新車両を、土岐市役所の駐車場に持ち込み、
加藤淳司市長に披露した。






化学消防ポンプ自動車とは、
危険物施設などの火災に対応できる、
油類消火装置を装備した緊急車両。
土岐市には、南消防署の1台のみで、
旧車両は、平成10(1998)年
12月15日に購入。
老朽化しており、今後、売却する。






旧車両と新車両の主な違いは、
①中型車から大型車に変更。
②水のタンクが、1000リットルから、
1300リットルに増えた。
③消火原液の薬液槽が、300リットルから、
500リットルに増えた。
④車両の横側にも作業灯を設置。
⑤圧縮空気泡消火装置(CAFS)を装備。
⑥ドライブレコーダーを導入。
したことなど。






新しい化学消防車は、
オートマチックトランスミッション(AT)で、
駆動方式はフルタイム4WD。
キャビンは活動しやすいように、
ハイルーフになっている。
また、長距離のホースの延長を考慮し、
「ホースカー」を積載している。






購入費は7546万円(市単費)。
新車両の運用開始は、
3月1日(火曜日)を予定している。
土岐市南消防署(下石町)に配備している、
化学消防ポンプ自動車(化学車)を更新した。
新車両を、土岐市役所の駐車場に持ち込み、
加藤淳司市長に披露した。






化学消防ポンプ自動車とは、
危険物施設などの火災に対応できる、
油類消火装置を装備した緊急車両。
土岐市には、南消防署の1台のみで、
旧車両は、平成10(1998)年
12月15日に購入。
老朽化しており、今後、売却する。






旧車両と新車両の主な違いは、
①中型車から大型車に変更。
②水のタンクが、1000リットルから、
1300リットルに増えた。
③消火原液の薬液槽が、300リットルから、
500リットルに増えた。
④車両の横側にも作業灯を設置。
⑤圧縮空気泡消火装置(CAFS)を装備。
⑥ドライブレコーダーを導入。
したことなど。






新しい化学消防車は、
オートマチックトランスミッション(AT)で、
駆動方式はフルタイム4WD。
キャビンは活動しやすいように、
ハイルーフになっている。
また、長距離のホースの延長を考慮し、
「ホースカー」を積載している。






購入費は7546万円(市単費)。
新車両の運用開始は、
3月1日(火曜日)を予定している。
