2022年02月14日 (15:17)
大湫神明神社の大杉を立ち上げ【オオスギ大湫に立つ!!】
瑞浪市大湫町のシンボルだった、
大湫神明神社の大杉(樹齢670年)が、
令和2(2020)年
7月11日(土曜日)の夜、倒れた。
本日、2月14日(月曜日)に、
立ち上げ作業が行われ、高さ5メートルながら、
1年7カ月ぶりに、堂々とした立ち姿を見せた。






大湫神明神社の大杉は、
令和2年7月豪雨の中で倒れた。
倒れた翌日の様子は、
「過去記事①」と「過去記事②」を参照。
倒木の原因については、
「過去記事③」を参照。






大杉は切断され、さまざまなかたちで、
活用・研究などに使われているが、
樹高約40メートルのうち、
根元から約5メートルの部分については、
もともと立っていた場所の近くで起こし、
保存することにした。






立ち上げ作業には、大型クレーン車を使用。
30トンほどある幹をつり上げ、
コンクリート製の台座に据えようとした。
※写真は、据え付けの位置が合わず、
いったん台座から、引き抜いたところまで。






大湫町区長会長の足立亘さん
(69歳・あだちわたる)は、
「倒れていた大杉が、再び立ち上がり、
とても感動した。
倒木で打ちひしがれていた住民の気持ちを、
元気付けてくれると思う」と語った。









大湫神明神社の大杉(樹齢670年)が、
令和2(2020)年
7月11日(土曜日)の夜、倒れた。
本日、2月14日(月曜日)に、
立ち上げ作業が行われ、高さ5メートルながら、
1年7カ月ぶりに、堂々とした立ち姿を見せた。






大湫神明神社の大杉は、
令和2年7月豪雨の中で倒れた。
倒れた翌日の様子は、
「過去記事①」と「過去記事②」を参照。
倒木の原因については、
「過去記事③」を参照。






大杉は切断され、さまざまなかたちで、
活用・研究などに使われているが、
樹高約40メートルのうち、
根元から約5メートルの部分については、
もともと立っていた場所の近くで起こし、
保存することにした。






立ち上げ作業には、大型クレーン車を使用。
30トンほどある幹をつり上げ、
コンクリート製の台座に据えようとした。
※写真は、据え付けの位置が合わず、
いったん台座から、引き抜いたところまで。






大湫町区長会長の足立亘さん
(69歳・あだちわたる)は、
「倒れていた大杉が、再び立ち上がり、
とても感動した。
倒木で打ちひしがれていた住民の気持ちを、
元気付けてくれると思う」と語った。









