2022年02月16日 (16:38)
麗澤瑞浪中1年生が瑞浪市のまちづくりに提言【R3探究学習】
麗澤瑞浪中学・高等学校
(瑞浪市稲津町萩原・藤田知則校長)の
中学1年生61人が、20グループに分かれ、
「瑞浪市のまちづくり」をテーマにした、
探究学習に取り組んだ。
本日、2月16日(水曜日)には、
オンラインによる発表会が開かれ、
学内選考を通過した4グループが、
瑞浪市職員らに提言を行った。






麗澤瑞浪中学校では「総合的な学習の時間」を、
「RISE」と名付け、探究学習に取り組んでいる。
「瑞浪市のまちづくり」をテーマにした探究学習は、
昨年度、令和2(2020)年度からで、
本年度で2年目。
生徒らは昨年、令和3(2021)年10月6日に、
「オンライン型探究学習会」を受講。
瑞浪市職員から事前に、
瑞浪市の現状や課題などを学んだほか、
株式会社エナジードが提供する教材を活用し、
週1回、その解決策を考えてきた。






4グループの生徒らは、
①瑞浪市民公園の周辺に、パターゴルフ場を整備し、
ゴルフの町みずなみをPRする。
②コンビニに、市政に対する意見箱を設置する。
③アウトドア好きの人に、
瑞浪市へ移住してもらえるように、
アウトドア専門店を誘致したり、
空き家をリノベーションしたりする。
④回覧板のタブレット化。
などを提案した。
単なる理想論で終わらないようにするため、
他市の取り組み事例を紹介したり、
既に瑞浪市が取り組んでいることについては、
施策の内容を把握した上で、意見を述べたりした。



発表に対する審査は、稲津町のNPO法人
「明日の稲津を築くまちづくり推進協議会」の
勝股清治理事長(きよはる)や、
瑞浪市役所の小木曽昌弘まちづくり推進部長、
株式会社エナジードの社員ら、4人が担当。
審査の結果、市長賞には、
「未来に続け瑞浪市」(チームOasis)が、






明日の稲津を築くまちづくり推進協議会理事長賞には、
「私たちの目指す理想の瑞浪市」(Mチーム)が、






それぞれ選ばれた。
残りの2チームは、奨励賞を受賞した。
(瑞浪市稲津町萩原・藤田知則校長)の
中学1年生61人が、20グループに分かれ、
「瑞浪市のまちづくり」をテーマにした、
探究学習に取り組んだ。
本日、2月16日(水曜日)には、
オンラインによる発表会が開かれ、
学内選考を通過した4グループが、
瑞浪市職員らに提言を行った。






麗澤瑞浪中学校では「総合的な学習の時間」を、
「RISE」と名付け、探究学習に取り組んでいる。
「瑞浪市のまちづくり」をテーマにした探究学習は、
昨年度、令和2(2020)年度からで、
本年度で2年目。
生徒らは昨年、令和3(2021)年10月6日に、
「オンライン型探究学習会」を受講。
瑞浪市職員から事前に、
瑞浪市の現状や課題などを学んだほか、
株式会社エナジードが提供する教材を活用し、
週1回、その解決策を考えてきた。






4グループの生徒らは、
①瑞浪市民公園の周辺に、パターゴルフ場を整備し、
ゴルフの町みずなみをPRする。
②コンビニに、市政に対する意見箱を設置する。
③アウトドア好きの人に、
瑞浪市へ移住してもらえるように、
アウトドア専門店を誘致したり、
空き家をリノベーションしたりする。
④回覧板のタブレット化。
などを提案した。
単なる理想論で終わらないようにするため、
他市の取り組み事例を紹介したり、
既に瑞浪市が取り組んでいることについては、
施策の内容を把握した上で、意見を述べたりした。



発表に対する審査は、稲津町のNPO法人
「明日の稲津を築くまちづくり推進協議会」の
勝股清治理事長(きよはる)や、
瑞浪市役所の小木曽昌弘まちづくり推進部長、
株式会社エナジードの社員ら、4人が担当。
審査の結果、市長賞には、
「未来に続け瑞浪市」(チームOasis)が、






明日の稲津を築くまちづくり推進協議会理事長賞には、
「私たちの目指す理想の瑞浪市」(Mチーム)が、






それぞれ選ばれた。
残りの2チームは、奨励賞を受賞した。
