2022年02月21日 (16:42)
土岐市教委が「みまもりポール」の運用開始へ【初年度は2中学校区で】
土岐市教育委員会は、来月3月1日(火曜日)から、
土岐市内2中学校区において、通学路防犯カメラ
「みまもりポール」の運用を開始する。
本日、2月21日(月曜日)には、
「通学路防犯カメラ設置・運用に関する連絡会」を、
土岐市役所で開催。
教育委員会・多治見警察署・学校関係者
(校長・学校運営協議会会長)の3者が集まり、
意見交換を図った。



みまもりポール(mimamori-pole)は、
中部電力株式会社が提供するサービスで、
電柱に、カメラ・電源ボックス・
「撮影中」の表示看板を設置し、
24時間、常時録画を行うというもの。
撮影した動画は、
防犯カメラに付属するSDカードに、
10日間程度保存され、事件の発生など、
非常時のみ、映像を確認することができる。






近隣では、多治見市が駅北において、
このサービスを利用しているが、
土岐市が利用するのは初めて。
まずは、土岐津中学校区(高山公園付近・
津路町公園付近・土岐津町上田地区)と、
泉中学校区(泉小学校付近・泉西小学校付近・
泉中学校付近)に、各校区3台ずつ、設置した。
本年度の事業費は153万円。






校長や学校運営協議会の会長からは、
「映像を見るためのパスワードは、
誰が管理するのか」とか、
「今後、設置場所やカメラの角度を、
変更することは可能か」、
「『防犯カメラ作動中』の看板が、小さすぎる。
犯罪抑止の観点から、もっと大きな看板を、
設置することはできないか」、
「車のナンバープレートが読み取れるぐらいの
解像度はあるのか」といった質問が出た。



土岐市教育委員会では今後、
設置済みの校区の保守契約を更新しながら、
来年度も2中学校区、再来年度も2中学校区と、
順次増やしていき、3年かけて、
土岐市内全6中学校区に、設置していく予定。
土岐市内2中学校区において、通学路防犯カメラ
「みまもりポール」の運用を開始する。
本日、2月21日(月曜日)には、
「通学路防犯カメラ設置・運用に関する連絡会」を、
土岐市役所で開催。
教育委員会・多治見警察署・学校関係者
(校長・学校運営協議会会長)の3者が集まり、
意見交換を図った。



みまもりポール(mimamori-pole)は、
中部電力株式会社が提供するサービスで、
電柱に、カメラ・電源ボックス・
「撮影中」の表示看板を設置し、
24時間、常時録画を行うというもの。
撮影した動画は、
防犯カメラに付属するSDカードに、
10日間程度保存され、事件の発生など、
非常時のみ、映像を確認することができる。






近隣では、多治見市が駅北において、
このサービスを利用しているが、
土岐市が利用するのは初めて。
まずは、土岐津中学校区(高山公園付近・
津路町公園付近・土岐津町上田地区)と、
泉中学校区(泉小学校付近・泉西小学校付近・
泉中学校付近)に、各校区3台ずつ、設置した。
本年度の事業費は153万円。






校長や学校運営協議会の会長からは、
「映像を見るためのパスワードは、
誰が管理するのか」とか、
「今後、設置場所やカメラの角度を、
変更することは可能か」、
「『防犯カメラ作動中』の看板が、小さすぎる。
犯罪抑止の観点から、もっと大きな看板を、
設置することはできないか」、
「車のナンバープレートが読み取れるぐらいの
解像度はあるのか」といった質問が出た。



土岐市教育委員会では今後、
設置済みの校区の保守契約を更新しながら、
来年度も2中学校区、再来年度も2中学校区と、
順次増やしていき、3年かけて、
土岐市内全6中学校区に、設置していく予定。
