2022年03月14日 (17:27)
土岐市の小木曽瑞枝総括室長がR3「文部科学大臣優秀教職員表彰」に
土岐市学校運営支援室の総括室長で、
土岐市立土岐津小学校の事務職員を務める、
小木曽瑞枝課長補佐(49歳・こぎそみずえ)が、
令和3(2021)年度
「文部科学大臣優秀教職員表彰」に輝いた。
伝達式が土岐市役所で開かれ、
山田恭正教育長から、表彰状と記念品を受け取った。
伝達式終了後には、加藤淳司市長に、
受賞報告を行った。



文部科学大臣優秀教職員表彰は、
全国の国公立私立学校の現職の教職員を対象に、
(教職員経験10年以上かつ原則50歳未満)
平成18(2006)年度から実施。
本年度、令和3(2021)年度は、
岐阜県からは19人が選ばれた。



土岐市教育委員会は、
平成31/令和元(2019)年度に、
共同実施組織「土岐市学校運営支援室」を設置。
土岐市立小中学校の事務職員が、
共同で学校事務を実施することで、
①学校経営への主体的な参画。
②教育活動の充実。
③学校運営の活性化。
などに向けて、取り組んでいる。



小木曽瑞枝さんは、
土岐市学校運営支援室の設置に尽力。
初代室長として、
迅速で確実な学校事務の遂行および効率化に、
貢献していることが、評価された。
教員ではない事務職員の受賞は、
岐阜県内では5人目で、東濃5市では2人目。



小木曽瑞枝総括室長は、
「土岐市には、優秀な事務職員さんが多い。
わたし1人が受賞したのではなく、
土岐市全体の取り組みが、表彰されたもの。
月1回、参集し、書類のチェックを行っているため、
提出先の東濃教育事務所からは、
『ゼロではないが、土岐市からの書類は、
他市に比べ、ミスが少ない』と言っていただいた。
ただ今は、書類のチェックに、時間が割かれている。
事務職員として、学校経営に参画するには、
リモートで済むことはリモートで済ませ、
実際に参集する際は、別の事業に力を入れることが、
重要だと思う」と述べた。


土岐市立土岐津小学校の事務職員を務める、
小木曽瑞枝課長補佐(49歳・こぎそみずえ)が、
令和3(2021)年度
「文部科学大臣優秀教職員表彰」に輝いた。
伝達式が土岐市役所で開かれ、
山田恭正教育長から、表彰状と記念品を受け取った。
伝達式終了後には、加藤淳司市長に、
受賞報告を行った。



文部科学大臣優秀教職員表彰は、
全国の国公立私立学校の現職の教職員を対象に、
(教職員経験10年以上かつ原則50歳未満)
平成18(2006)年度から実施。
本年度、令和3(2021)年度は、
岐阜県からは19人が選ばれた。



土岐市教育委員会は、
平成31/令和元(2019)年度に、
共同実施組織「土岐市学校運営支援室」を設置。
土岐市立小中学校の事務職員が、
共同で学校事務を実施することで、
①学校経営への主体的な参画。
②教育活動の充実。
③学校運営の活性化。
などに向けて、取り組んでいる。



小木曽瑞枝さんは、
土岐市学校運営支援室の設置に尽力。
初代室長として、
迅速で確実な学校事務の遂行および効率化に、
貢献していることが、評価された。
教員ではない事務職員の受賞は、
岐阜県内では5人目で、東濃5市では2人目。



小木曽瑞枝総括室長は、
「土岐市には、優秀な事務職員さんが多い。
わたし1人が受賞したのではなく、
土岐市全体の取り組みが、表彰されたもの。
月1回、参集し、書類のチェックを行っているため、
提出先の東濃教育事務所からは、
『ゼロではないが、土岐市からの書類は、
他市に比べ、ミスが少ない』と言っていただいた。
ただ今は、書類のチェックに、時間が割かれている。
事務職員として、学校経営に参画するには、
リモートで済むことはリモートで済ませ、
実際に参集する際は、別の事業に力を入れることが、
重要だと思う」と述べた。


