2022年03月16日 (17:42)
土岐市が外国人向けの生活ガイドブックを発行【初版】
土岐市は「土岐市で暮らす
外国人のための生活ガイドブック」を発行。
土岐市役所まちづくり推進課の窓口で、
無料配布しているほか、
ガイドブックのデータ(PDF)を、
土岐市のホームページで公開している。


現在、土岐市には、
フィリピンやベトナムなどから来日した外国人、
約1900人が住んでいる。
外国人が占める人口割合は約3・3パーセントで、
外国人の人数では、岐阜県内42市町村中、
9番目に多い。
そこで、土岐市に住む外国人も、
安心・安全な生活ができるように、
平易な日本語で書かれたガイドブックを、
制作することにした。


ガイドブックの作成には、
既に土岐市内に住んでいる外国人と、
土岐市日本語支援教室で、
外国人をサポートしている日本人が参加。
計4回のワークショップを経て、内容を検討した。
土岐市が、外国人向けの生活ガイドブックを、
発行したのは初めて。


生活ガイドブックは、
①土岐市へ ようこそ
②ごみの出しかた
③病気になったとき けがをしたとき
④しっておきたい 災害のこと
⑤交通ルール
(道路をとおるときに気をつけること)
⑥こんなときは
の6章で構成。
漢字にはルビがふってある。


A4判・38ページ。
800部を印刷。
事業費は約13万円で、
岐阜県多文化共生推進補助金を受けた。


問い合わせは、土岐市役所・まちづくり推進課
(TEL0572─54─1111・内線311)まで。


外国人のための生活ガイドブック」を発行。
土岐市役所まちづくり推進課の窓口で、
無料配布しているほか、
ガイドブックのデータ(PDF)を、
土岐市のホームページで公開している。


現在、土岐市には、
フィリピンやベトナムなどから来日した外国人、
約1900人が住んでいる。
外国人が占める人口割合は約3・3パーセントで、
外国人の人数では、岐阜県内42市町村中、
9番目に多い。
そこで、土岐市に住む外国人も、
安心・安全な生活ができるように、
平易な日本語で書かれたガイドブックを、
制作することにした。


ガイドブックの作成には、
既に土岐市内に住んでいる外国人と、
土岐市日本語支援教室で、
外国人をサポートしている日本人が参加。
計4回のワークショップを経て、内容を検討した。
土岐市が、外国人向けの生活ガイドブックを、
発行したのは初めて。


生活ガイドブックは、
①土岐市へ ようこそ
②ごみの出しかた
③病気になったとき けがをしたとき
④しっておきたい 災害のこと
⑤交通ルール
(道路をとおるときに気をつけること)
⑥こんなときは
の6章で構成。
漢字にはルビがふってある。


A4判・38ページ。
800部を印刷。
事業費は約13万円で、
岐阜県多文化共生推進補助金を受けた。


問い合わせは、土岐市役所・まちづくり推進課
(TEL0572─54─1111・内線311)まで。


