2022年03月20日 (11:42)
妻木町青少年育成会がつまぎハピハピ夢花壇に看板を設置
土岐市の妻木町青少年育成会(鈴木浩司会長)は、
妻木平成町花壇「つまぎハピハピ夢花壇」に、
土岐市や妻木町をPRする看板を設置。
育成会のメンバーらが除幕した。






妻木町青少年育成会が管理する、
妻木平成町花壇は、交差点「平成町5」の近く、
東濃信用金庫下石支店妻木出張所
(土岐市妻木町)の北側にある。
春と秋の年2回、土岐市立妻木小学校の児童と、
つまぎいきいきクラブ連合会の高齢者の協力を得て、
花植え・水やり・除草など、整備を続けている。



看板の半分は、土岐市指定無形文化財
「流鏑馬」(やぶさめ)神事と、
岐阜県史跡「妻木城跡」(妻木城址)の写真。
残りの半分はイラストで、原画は妻木小学校の
イラストクラブに所属する6年生が担当した。
土岐市教育委員会のマスコットキャラクター
「とき丸」(ときまる)や美濃焼、
土岐市の花「キキョウ」などを、色鉛筆で描いた。
看板はアルミ複合板で、
縦90センチ・横3・6メートル。






妻木町青少年育成会の鈴木浩司会長は、
「この花壇は、妻木小学校の児童の皆さんが、
代々、造り上げてきたもの。
今年の6年生が卒業しても、
残った児童の皆さんが、今後も、
素晴らしい花壇を造ってくれると思う。
中学生になっても、この花壇と妻木町のことを、
気に掛けてください。
また、つまぎいきいきクラブをはじめ、
協力団体の皆さまにも、お礼申し上げます。
花壇や看板を見た人たちが、
心温かくなってもらえれば、うれしい」と述べた。



妻木平成町花壇「つまぎハピハピ夢花壇」に、
土岐市や妻木町をPRする看板を設置。
育成会のメンバーらが除幕した。






妻木町青少年育成会が管理する、
妻木平成町花壇は、交差点「平成町5」の近く、
東濃信用金庫下石支店妻木出張所
(土岐市妻木町)の北側にある。
春と秋の年2回、土岐市立妻木小学校の児童と、
つまぎいきいきクラブ連合会の高齢者の協力を得て、
花植え・水やり・除草など、整備を続けている。



看板の半分は、土岐市指定無形文化財
「流鏑馬」(やぶさめ)神事と、
岐阜県史跡「妻木城跡」(妻木城址)の写真。
残りの半分はイラストで、原画は妻木小学校の
イラストクラブに所属する6年生が担当した。
土岐市教育委員会のマスコットキャラクター
「とき丸」(ときまる)や美濃焼、
土岐市の花「キキョウ」などを、色鉛筆で描いた。
看板はアルミ複合板で、
縦90センチ・横3・6メートル。






妻木町青少年育成会の鈴木浩司会長は、
「この花壇は、妻木小学校の児童の皆さんが、
代々、造り上げてきたもの。
今年の6年生が卒業しても、
残った児童の皆さんが、今後も、
素晴らしい花壇を造ってくれると思う。
中学生になっても、この花壇と妻木町のことを、
気に掛けてください。
また、つまぎいきいきクラブをはじめ、
協力団体の皆さまにも、お礼申し上げます。
花壇や看板を見た人たちが、
心温かくなってもらえれば、うれしい」と述べた。



