2022年03月22日 (19:47)
土岐プレミアム・アウトレット線の試験運行を延長【乗降実績が良好】
土岐市は、土曜日・日曜日・祝日に、
民間路線バス「土岐プレミアム・アウトレット線」で、
昼間便(ちゅうかんびん)の試験運行を実施している。
試験運行は当初、
令和3(2021)年10月2日(土曜日)から、
令和4(2022)年3月27日(日曜日)まで、
としていたが、
令和4(2022)年4月2日(土曜日)から、
令和4(2022)年9月25日(日曜日)まで、
期間を延長すると、発表した。


試験運行の経緯・概要は、
「過去記事」を参照。
試験運行の乗降実績(朝夕便を除く、
試験運行の10便分のみ)は、下記の通り。
◆令和3(2021)年
10月(423人)
11月(567人)
12月(652人)
◆令和4(2022)年
1月(541人)
2月(344人)
3月(未集計)
◆10月~2月の合計(2527人)
◆月平均(505人)
◆日平均(47・7人)

①試験期間の乗降実績が良好。
②今秋、令和4(2022)年の秋に、
(仮称)イオンモール土岐がオープンする予定。
などから、路線再編(経路・ダイヤの変更)を行う。
バスを運行する東濃鉄道株式会社が、
令和4(2022)年10月から、
自社路線(土岐市の補助なし)として、
運行する見通しが立った。
このため、土岐市は、
利便性の確保・路線の周知などを踏まえ、
試験運行の延長を決めた。

◎延長についての概要
【運行本数】
1日15便(うち試験運行分は10便)
【運行委託費】
約160万円(なお、運賃収入は、
実績に応じて、土岐市の歳入になる)
民間路線バス「土岐プレミアム・アウトレット線」で、
昼間便(ちゅうかんびん)の試験運行を実施している。
試験運行は当初、
令和3(2021)年10月2日(土曜日)から、
令和4(2022)年3月27日(日曜日)まで、
としていたが、
令和4(2022)年4月2日(土曜日)から、
令和4(2022)年9月25日(日曜日)まで、
期間を延長すると、発表した。


試験運行の経緯・概要は、
「過去記事」を参照。
試験運行の乗降実績(朝夕便を除く、
試験運行の10便分のみ)は、下記の通り。
◆令和3(2021)年
10月(423人)
11月(567人)
12月(652人)
◆令和4(2022)年
1月(541人)
2月(344人)
3月(未集計)
◆10月~2月の合計(2527人)
◆月平均(505人)
◆日平均(47・7人)

①試験期間の乗降実績が良好。
②今秋、令和4(2022)年の秋に、
(仮称)イオンモール土岐がオープンする予定。
などから、路線再編(経路・ダイヤの変更)を行う。
バスを運行する東濃鉄道株式会社が、
令和4(2022)年10月から、
自社路線(土岐市の補助なし)として、
運行する見通しが立った。
このため、土岐市は、
利便性の確保・路線の周知などを踏まえ、
試験運行の延長を決めた。

◎延長についての概要
【運行本数】
1日15便(うち試験運行分は10便)
【運行委託費】
約160万円(なお、運賃収入は、
実績に応じて、土岐市の歳入になる)
