2022年03月27日 (17:12)
中村伸司氏が土岐市消防団の団長に【令和4(2022)年「入退団式」】
土岐市は、令和4(2022)年
「土岐市消防団入退団式」を、
土岐市文化プラザ・サンホールと、
土岐市役所の駐車場
(土岐津町土岐口)で開いた。






令和4(2022)年3月31日付で、
退団する消防団員をねぎらうとともに、
令和4(2022)年4月1日付で、
入団する消防団員を激励するもの。
土岐市消防団は、2年に1度、
団員の入れ替えを行っており、
今回の退職団員は93人。
新入団員(再入団を含む)は97人で、
令和4(2022)年度は総勢500人で始動する
(団本部・土岐津分団・下石分団・妻木分団・
濃南分団・駄知分団・肥田分団・泉分団・
音楽隊分団・機能別分団)。
なお、2年前、
令和2(2020)年の土岐市消防団入退団式は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止にした。






本日は最初に、
土岐市文化プラザ・サンホールで、式典を開催。
加藤淳司市長や山内房壽県議、
水野哲男市議会議長らが出席した。
市長表彰や任命書の交付などが行われた後、
下石分団の林立之分団長(りつゆき)が、
加藤淳司市長に対し、「入団者宣誓」をした。






本年度、令和3(2021)年度をもって、
3期6年、消防団長を務めた、楓康典団長が退職。
新しい団長には、中村伸司統括副団長
(泉町定林寺・64歳・なかむらしんじ・
有限会社丸中中村製陶所代表取締役社長)が就任した。






中村伸司新消防団長は、
「全国的に消防団員が減少する中、
土岐市消防団は500人の団員を、
確保することができた。
これは、楓康典団長をはじめ、
団員各位の地道な活動の成果であり、感謝します。
依然として、コロナ禍が続いているが、
市民の安全と安心を守るため、
4月からは、定期的な訓練を再開し、
いつ起きるか分からない災害に備えたい。
そして、土岐市消防団の士気を高めるためにも、
岐阜県消防操法大会で、悲願の優勝を成し遂げたい。
訓練を通じて、一体感を生むことで、
いざという時に、連帯感が生まれると思う。
災害に備える訓練と操法を習得する訓練の
2つの訓練を両立させながら、
進んでいきたい」と訓示した。






式典終了後には、土岐市役所の駐車場で、
「部隊観閲」を実施。
消防団員が整列する中、
加藤淳司市長らが査閲した。



「土岐市消防団入退団式」を、
土岐市文化プラザ・サンホールと、
土岐市役所の駐車場
(土岐津町土岐口)で開いた。






令和4(2022)年3月31日付で、
退団する消防団員をねぎらうとともに、
令和4(2022)年4月1日付で、
入団する消防団員を激励するもの。
土岐市消防団は、2年に1度、
団員の入れ替えを行っており、
今回の退職団員は93人。
新入団員(再入団を含む)は97人で、
令和4(2022)年度は総勢500人で始動する
(団本部・土岐津分団・下石分団・妻木分団・
濃南分団・駄知分団・肥田分団・泉分団・
音楽隊分団・機能別分団)。
なお、2年前、
令和2(2020)年の土岐市消防団入退団式は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止にした。






本日は最初に、
土岐市文化プラザ・サンホールで、式典を開催。
加藤淳司市長や山内房壽県議、
水野哲男市議会議長らが出席した。
市長表彰や任命書の交付などが行われた後、
下石分団の林立之分団長(りつゆき)が、
加藤淳司市長に対し、「入団者宣誓」をした。






本年度、令和3(2021)年度をもって、
3期6年、消防団長を務めた、楓康典団長が退職。
新しい団長には、中村伸司統括副団長
(泉町定林寺・64歳・なかむらしんじ・
有限会社丸中中村製陶所代表取締役社長)が就任した。






中村伸司新消防団長は、
「全国的に消防団員が減少する中、
土岐市消防団は500人の団員を、
確保することができた。
これは、楓康典団長をはじめ、
団員各位の地道な活動の成果であり、感謝します。
依然として、コロナ禍が続いているが、
市民の安全と安心を守るため、
4月からは、定期的な訓練を再開し、
いつ起きるか分からない災害に備えたい。
そして、土岐市消防団の士気を高めるためにも、
岐阜県消防操法大会で、悲願の優勝を成し遂げたい。
訓練を通じて、一体感を生むことで、
いざという時に、連帯感が生まれると思う。
災害に備える訓練と操法を習得する訓練の
2つの訓練を両立させながら、
進んでいきたい」と訓示した。






式典終了後には、土岐市役所の駐車場で、
「部隊観閲」を実施。
消防団員が整列する中、
加藤淳司市長らが査閲した。



