2022年03月29日 (14:24)
策定委員会が東濃中部病院事務組合に答申【新病院の在り方を】
東濃中部病院事務組合の管理者を務める、
加藤淳司土岐市長は、有識者らでつくる、
「東濃中部地域新病院建設基本構想・
基本計画策定委員会」
(委員長=鷲見直人・土岐市副市長)に、
新病院の基本構想・基本計画の策定に伴う、
必要な事項などを諮問。
鷲見直人委員長(土岐市副市長)が、
加藤淳司管理者(土岐市長)に、
答申書を手渡した。


答申は本日、土岐市役所で行われ、
東濃中部病院事務組合の副管理者を務める、
水野光二瑞浪市長と、
策定委員会の副委員長を務める、
勝康弘瑞浪市副市長も同席した。


諮問事項は、
①病院の機能および在り方。
②新病院の整備。
③基本構想・基本計画の策定。
の3点。

①については、
◎救急医療・へき地医療・在宅医療・
予防医療・医療連携体制の推進。
◎大規模災害発生時における、
地域の中核病院としての診療機能の維持。
◎新興感染症拡大時における、
速やかに感染症患者を受け入れる体制整備。
◎医学研究・教育に対する、
大学病院との連携の推進。

②については、
◎利用者・職員の動線を考慮した、
運用効率の高い施設。
◎利用者のプライバシーに配慮した施設。
◎災害対策・感染症対策の行き届いた施設。

③については、
◎東濃中部地域新病院建設基本構想・
基本計画にある基本理念および基本方針の順守。
とし、新病院の建設事業を、
着実に進めることを要望した。


なお、答申書には「付帯意見」として、
53件の意見が添えられた。
これは、東濃中部病院事務組合が実施した、
パブリックコメント(意見公募)から、
基本構想・基本計画に関する意見のみ、
抽出したもの(意見提出者は20人)。


東濃中部病院事務組合は、
今回の答申を踏まえた上で、
新病院の基本構想と基本計画を策定。
組合議会の議員に、その内容を報告する
(議会は開かず、全員協議会方式)。
来月、令和4(2022)年4月中に、
基本構想と基本計画を公開する予定。
加藤淳司土岐市長は、有識者らでつくる、
「東濃中部地域新病院建設基本構想・
基本計画策定委員会」
(委員長=鷲見直人・土岐市副市長)に、
新病院の基本構想・基本計画の策定に伴う、
必要な事項などを諮問。
鷲見直人委員長(土岐市副市長)が、
加藤淳司管理者(土岐市長)に、
答申書を手渡した。


答申は本日、土岐市役所で行われ、
東濃中部病院事務組合の副管理者を務める、
水野光二瑞浪市長と、
策定委員会の副委員長を務める、
勝康弘瑞浪市副市長も同席した。


諮問事項は、
①病院の機能および在り方。
②新病院の整備。
③基本構想・基本計画の策定。
の3点。

①については、
◎救急医療・へき地医療・在宅医療・
予防医療・医療連携体制の推進。
◎大規模災害発生時における、
地域の中核病院としての診療機能の維持。
◎新興感染症拡大時における、
速やかに感染症患者を受け入れる体制整備。
◎医学研究・教育に対する、
大学病院との連携の推進。

②については、
◎利用者・職員の動線を考慮した、
運用効率の高い施設。
◎利用者のプライバシーに配慮した施設。
◎災害対策・感染症対策の行き届いた施設。

③については、
◎東濃中部地域新病院建設基本構想・
基本計画にある基本理念および基本方針の順守。
とし、新病院の建設事業を、
着実に進めることを要望した。


なお、答申書には「付帯意見」として、
53件の意見が添えられた。
これは、東濃中部病院事務組合が実施した、
パブリックコメント(意見公募)から、
基本構想・基本計画に関する意見のみ、
抽出したもの(意見提出者は20人)。


東濃中部病院事務組合は、
今回の答申を踏まえた上で、
新病院の基本構想と基本計画を策定。
組合議会の議員に、その内容を報告する
(議会は開かず、全員協議会方式)。
来月、令和4(2022)年4月中に、
基本構想と基本計画を公開する予定。
