2022年03月29日 (16:33)
加藤芳彦さんがR3「岐阜県地域スポーツ功労賞」に【空手を指導】
土岐市スポーツ少年団の空手道で、
部長を務めている、加藤芳彦さん
(土岐市土岐津町土岐口・75歳・
かとうよしひこ・松涛流六段)が、
「令和3(2021)年度・
岐阜県地域スポーツ功労賞」を受賞。
伝達式が、土岐市役所で開かれ、
山田恭正教育長が加藤芳彦さんに、
知事からの感謝状を手渡した。



加藤芳彦さんは、35歳の時、
護身術を習わせようと、当時、
小学校1年生と幼稚園の年中だった娘2人を、
空手教室に通わせた。
当初は見学だけだったが、1カ月後には、
自身も空手を習い始めた。



翌年、昭和58(1983)年6月13日に、
スポーツ少年団認定員となり、
指導者としての資格を得た。
以後、空手の指導を通じて、
子供のスポーツ推進に尽力。
平成26(2014)年4月に、現在の
土岐市空手道スポーツ少年団の部長に就いた。



加藤芳彦さんは、
「長年にわたり、空手を続けてこられたのは、
大会で使うトーナメント表の作成など、
妻の支えがあったおかげ。
40年の間には、空手を習う子供が、
1人になった時期もあり、
指導をやめようと、思った時もある。
現在は、25人の弟子がおり、
これは、子供の保護者らでつくる育成会や、
土岐市教育委員会の協力があったからで、
あらためて感謝を申し上げたい」と述べ、
「空手をやっているため、
やっていない同年代よりも、若く見られる。
今後も、足腰が動く限り、
空手を続けたい」と語った。



部長を務めている、加藤芳彦さん
(土岐市土岐津町土岐口・75歳・
かとうよしひこ・松涛流六段)が、
「令和3(2021)年度・
岐阜県地域スポーツ功労賞」を受賞。
伝達式が、土岐市役所で開かれ、
山田恭正教育長が加藤芳彦さんに、
知事からの感謝状を手渡した。



加藤芳彦さんは、35歳の時、
護身術を習わせようと、当時、
小学校1年生と幼稚園の年中だった娘2人を、
空手教室に通わせた。
当初は見学だけだったが、1カ月後には、
自身も空手を習い始めた。



翌年、昭和58(1983)年6月13日に、
スポーツ少年団認定員となり、
指導者としての資格を得た。
以後、空手の指導を通じて、
子供のスポーツ推進に尽力。
平成26(2014)年4月に、現在の
土岐市空手道スポーツ少年団の部長に就いた。



加藤芳彦さんは、
「長年にわたり、空手を続けてこられたのは、
大会で使うトーナメント表の作成など、
妻の支えがあったおかげ。
40年の間には、空手を習う子供が、
1人になった時期もあり、
指導をやめようと、思った時もある。
現在は、25人の弟子がおり、
これは、子供の保護者らでつくる育成会や、
土岐市教育委員会の協力があったからで、
あらためて感謝を申し上げたい」と述べ、
「空手をやっているため、
やっていない同年代よりも、若く見られる。
今後も、足腰が動く限り、
空手を続けたい」と語った。



