2022年03月30日 (21:15)
桜堂薬師のシダレザクラをライトアップ【ほぼ満開で見ごろ】
瑞浪市土岐町桜堂地区の古刹(こさつ)、
櫻堂薬師(桜堂薬師)で、
シダレザクラ(糸桜)のライトアップが、
3月28日(月曜日)から始まった。
4月10日(日曜日)までを予定しており、
点灯時間は午後7時から午後9時まで。






ライトアップは、地元の3団体、
「桜堂区」(渡邉恒光区長)・
「薬師世話人」(加藤辰男代表)・
「桜堂薬師保存会」によるもので、
平成21(2009)年3月からの継続事業。
境内に、ハロゲンライトや投光器、
7基を設置・点灯させ、
暗闇に降り注ぐ薄桃色の花を、
幻想的に浮かび上がらせている。






シダレザクラは、
高さが約13メートルで、
幹回りは約2・5メートル。
樹齢100年以上といわれ、
櫻堂薬師のシンボルになっている。
無住法師(1227─1312)が記した、
鎌倉時代の仏教説話集「沙石集」にも、
書き留められている桜の名所。




桜堂薬師世話人の加藤辰男代表
(69歳・かとうたつお)は、
「昨年は遅かったが、
今年は例年どおりの開花状況。
本日現在、ほぼ満開を迎えており、
見ごろは来週の中ごろまでだと思う。
今年は新型コロナウイルス感染症対策で、
4月10日(日曜日)に予定していた、
『大般若例大祭』を中止にする。
コロナ禍で、気分がふさぎがちになるが、
感染症対策をした上で、ライトアップを、
楽しんでもらいたい」と語った。




櫻堂薬師(桜堂薬師)で、
シダレザクラ(糸桜)のライトアップが、
3月28日(月曜日)から始まった。
4月10日(日曜日)までを予定しており、
点灯時間は午後7時から午後9時まで。






ライトアップは、地元の3団体、
「桜堂区」(渡邉恒光区長)・
「薬師世話人」(加藤辰男代表)・
「桜堂薬師保存会」によるもので、
平成21(2009)年3月からの継続事業。
境内に、ハロゲンライトや投光器、
7基を設置・点灯させ、
暗闇に降り注ぐ薄桃色の花を、
幻想的に浮かび上がらせている。






シダレザクラは、
高さが約13メートルで、
幹回りは約2・5メートル。
樹齢100年以上といわれ、
櫻堂薬師のシンボルになっている。
無住法師(1227─1312)が記した、
鎌倉時代の仏教説話集「沙石集」にも、
書き留められている桜の名所。




桜堂薬師世話人の加藤辰男代表
(69歳・かとうたつお)は、
「昨年は遅かったが、
今年は例年どおりの開花状況。
本日現在、ほぼ満開を迎えており、
見ごろは来週の中ごろまでだと思う。
今年は新型コロナウイルス感染症対策で、
4月10日(日曜日)に予定していた、
『大般若例大祭』を中止にする。
コロナ禍で、気分がふさぎがちになるが、
感染症対策をした上で、ライトアップを、
楽しんでもらいたい」と語った。




