2022年04月01日 (15:33)
土岐市が外国人相談窓口を開設【ロスさんが相談員に】
土岐市は、本日、4月1日(金曜日)に、
土岐市役所本庁舎内、まちづくり推進課(2階)に、
「土岐市外国人相談窓口」を開設した。

土岐市には、約1900人の外国人が住んでおり、
人数では、岐阜県内42市町村中、9番目に多い。
これまで、外国人が来庁した際は、
通訳機「ポケトーク」などを活用し、対応してきた。
今回、外国語が話せる相談員を採用したことで、
土岐市に住む外国人に対して、
きめ細かな対応が図れるようになった。

相談員として採用(会計年度任用職員)されたのは、
ROSS・APRIL・SUOD
(ロス・エイプリル・スオッド)さん(31歳)。
フィリピン出身のロスさんは、
8歳から日本に住んでおり、日本語・英語・
フィリピノ語(タガログ語)が話せる。
①土岐市の外国人では、
フィリピンからの出身者が、一番多いこと。
②可児市で、同じく外国人の相談員を、
勤めた経験があること。
などから選ばれた。
ロスさんは「外国人がトラブルに遭った場合、
相談したくても、どこへ相談に行けばいいのか、
分からない。
相談先を案内するとともに、
日本で住む上でのルールを知ってもらう、
窓口になれれば」と語った。

土岐市外国人相談窓口は、
平日(月曜日~金曜日・祝日と年末年始は除く)の
午前8時30分から午後5時まで。
問い合わせは、土岐市役所・まちづくり推進課
(TEL0572─54─1111・内線311)まで。
土岐市役所本庁舎内、まちづくり推進課(2階)に、
「土岐市外国人相談窓口」を開設した。

土岐市には、約1900人の外国人が住んでおり、
人数では、岐阜県内42市町村中、9番目に多い。
これまで、外国人が来庁した際は、
通訳機「ポケトーク」などを活用し、対応してきた。
今回、外国語が話せる相談員を採用したことで、
土岐市に住む外国人に対して、
きめ細かな対応が図れるようになった。

相談員として採用(会計年度任用職員)されたのは、
ROSS・APRIL・SUOD
(ロス・エイプリル・スオッド)さん(31歳)。
フィリピン出身のロスさんは、
8歳から日本に住んでおり、日本語・英語・
フィリピノ語(タガログ語)が話せる。
①土岐市の外国人では、
フィリピンからの出身者が、一番多いこと。
②可児市で、同じく外国人の相談員を、
勤めた経験があること。
などから選ばれた。
ロスさんは「外国人がトラブルに遭った場合、
相談したくても、どこへ相談に行けばいいのか、
分からない。
相談先を案内するとともに、
日本で住む上でのルールを知ってもらう、
窓口になれれば」と語った。

土岐市外国人相談窓口は、
平日(月曜日~金曜日・祝日と年末年始は除く)の
午前8時30分から午後5時まで。
問い合わせは、土岐市役所・まちづくり推進課
(TEL0572─54─1111・内線311)まで。
