2022年04月03日 (16:23)
西尾治徳新団長が初訓示【瑞浪市消防団がR4入退団式】
瑞浪市と瑞浪市消防団は、
「令和4(2022)年度・瑞浪市消防団入退団式」を、
瑞浪市総合文化センター(土岐町)・
講堂(3階)で開いた。






瑞浪市消防団の団長を、2期4年務めた、
大山一男さんが勇退。
新団長には、西尾治徳副団長
(稲津町小里・57歳・にしおはるのり・
株式会社西尾建設代表取締役社長)が就任した。



退団者は31人、階級変更者は47人、
所属変更者は0人、入団者は16人で、
令和4(2022)年度は、団員383人で編成
(定員495人・充足率77パーセント)。
団本部を含め、8分団を組織した。
音楽分団は11人、女性分団は9人で、
それぞれ活動する。






入退団式は、令和2(2020)年度・
令和3(2021)年度と同様、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
規模を縮小して実施。
来賓は招かず、出席者は水野光二市長や、
幹部団員ら約40人に絞った。



消防庁長官表彰と日本消防協会長表彰の
披露・伝達の後、辞令交付では、
第3分団の石川誠分団長(階級変更辞令)が、
西尾治徳団長から、辞令書を受け取った。
新入団者宣誓は、第2分団団員の
安福毅人さん(たかひと)が務めた。






また、水野光二市長が、
大山一男さん(退団者・団本部・団長)に、
西尾治徳団長が、
山田桂三さん(退団者・団本部・副団長)・
愛知忠之さん(退団者・団本部・副団長)・
鍋谷志郎さん(退任者・第3分団・部長)・
澤井茂和さん(退任者・第4分団・部長)に、
それぞれ感謝状を手渡した。



瑞浪市消防団の西尾治徳団長は、
「消防団は自助・共助・公助のうち、公助にあたる。
そのためには、自分および家族の安全確保、
自助ができてからであり、まずは自分の周りの状況を、
あらためて確認してほしい。
今後の消防団活動については、
新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえながら、
行事などの実施の可否を、判断していく。
瑞浪市消防団は、変革の時期に入っている。
減少する団員の確保や、
時代の流れに沿った組織の在り方など、
各種課題に取り組まなければならない。
市民に愛される消防団になるため、
協力をお願いします」と訓示した。
「令和4(2022)年度・瑞浪市消防団入退団式」を、
瑞浪市総合文化センター(土岐町)・
講堂(3階)で開いた。






瑞浪市消防団の団長を、2期4年務めた、
大山一男さんが勇退。
新団長には、西尾治徳副団長
(稲津町小里・57歳・にしおはるのり・
株式会社西尾建設代表取締役社長)が就任した。



退団者は31人、階級変更者は47人、
所属変更者は0人、入団者は16人で、
令和4(2022)年度は、団員383人で編成
(定員495人・充足率77パーセント)。
団本部を含め、8分団を組織した。
音楽分団は11人、女性分団は9人で、
それぞれ活動する。






入退団式は、令和2(2020)年度・
令和3(2021)年度と同様、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
規模を縮小して実施。
来賓は招かず、出席者は水野光二市長や、
幹部団員ら約40人に絞った。



消防庁長官表彰と日本消防協会長表彰の
披露・伝達の後、辞令交付では、
第3分団の石川誠分団長(階級変更辞令)が、
西尾治徳団長から、辞令書を受け取った。
新入団者宣誓は、第2分団団員の
安福毅人さん(たかひと)が務めた。






また、水野光二市長が、
大山一男さん(退団者・団本部・団長)に、
西尾治徳団長が、
山田桂三さん(退団者・団本部・副団長)・
愛知忠之さん(退団者・団本部・副団長)・
鍋谷志郎さん(退任者・第3分団・部長)・
澤井茂和さん(退任者・第4分団・部長)に、
それぞれ感謝状を手渡した。



瑞浪市消防団の西尾治徳団長は、
「消防団は自助・共助・公助のうち、公助にあたる。
そのためには、自分および家族の安全確保、
自助ができてからであり、まずは自分の周りの状況を、
あらためて確認してほしい。
今後の消防団活動については、
新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえながら、
行事などの実施の可否を、判断していく。
瑞浪市消防団は、変革の時期に入っている。
減少する団員の確保や、
時代の流れに沿った組織の在り方など、
各種課題に取り組まなければならない。
市民に愛される消防団になるため、
協力をお願いします」と訓示した。
