2022年04月06日 (20:15)
小学生2人がヘアドネーション【ライオンズクラブに委託】
病気などで、頭髪の悩みを抱えている子供たちに、
医療用ウイッグ(かつら)をプレゼントしようと、
2人の小学生が、ヘアドネーション
(髪の寄付・献髪)に協力。
ヘアドネーションの活動を支援している、
ライオンズクラブ国際協会に委託した。






髪を提供したのは、
瑞浪市立瑞浪小学校6年生の丹野葵さん
(瑞浪市寺河戸町・たんのあおい・11歳)と、
名古屋市立猪高小学校5年生の相原彩希さん
(名古屋市名東区・あいはらさき・10歳)の2人。
丹野葵さんは3年間、相原彩希さんは4年間、
それぞれ髪を伸ばしてきた。






髪の贈呈式を、
イル・クオーレ(瑞浪市西小田町)で開かれた、
「瑞浪ライオンズクラブ60周年記念祝賀会」の
席上で実施。
ライオンズクラブ国際協会334─B地区
第2R(リジョン)FWT
(ファミリー・アンド・ウーマン・チーム)委員の
伊藤忠吉さん(いとうただよし)が受け取った。
ライオンズクラブ国際協会334─B地区では、
寄付された髪で、医療用ウィッグを作り、
無償で提供している「つな髪プロジェクト」
(運営元・株式会社グローウィング)に、
送付するとのこと。






髪を寄贈した2人は、
「3年間、髪を伸ばし続けました。
わたしの髪で、誰かの心や笑顔を、
守ることができたら、うれしい」とか、
「4年間、髪を伸ばし続けた間には、
大変なこともありました。
でもそれが、誰かの役に立つことなら、
やる価値はあったと思います」などと述べた。


ちなみに、丹野葵さんは、
ライオンズクラブ国際協会334─B地区
第2R(リジョン)第3Z(ゾーン)の
ZC(ゾーンチェアパーソン)を務めている、
井澤康樹さんの近所に住んでおり、
相原彩希さんは、井澤康樹さんの孫。
医療用ウイッグ(かつら)をプレゼントしようと、
2人の小学生が、ヘアドネーション
(髪の寄付・献髪)に協力。
ヘアドネーションの活動を支援している、
ライオンズクラブ国際協会に委託した。






髪を提供したのは、
瑞浪市立瑞浪小学校6年生の丹野葵さん
(瑞浪市寺河戸町・たんのあおい・11歳)と、
名古屋市立猪高小学校5年生の相原彩希さん
(名古屋市名東区・あいはらさき・10歳)の2人。
丹野葵さんは3年間、相原彩希さんは4年間、
それぞれ髪を伸ばしてきた。






髪の贈呈式を、
イル・クオーレ(瑞浪市西小田町)で開かれた、
「瑞浪ライオンズクラブ60周年記念祝賀会」の
席上で実施。
ライオンズクラブ国際協会334─B地区
第2R(リジョン)FWT
(ファミリー・アンド・ウーマン・チーム)委員の
伊藤忠吉さん(いとうただよし)が受け取った。
ライオンズクラブ国際協会334─B地区では、
寄付された髪で、医療用ウィッグを作り、
無償で提供している「つな髪プロジェクト」
(運営元・株式会社グローウィング)に、
送付するとのこと。






髪を寄贈した2人は、
「3年間、髪を伸ばし続けました。
わたしの髪で、誰かの心や笑顔を、
守ることができたら、うれしい」とか、
「4年間、髪を伸ばし続けた間には、
大変なこともありました。
でもそれが、誰かの役に立つことなら、
やる価値はあったと思います」などと述べた。


ちなみに、丹野葵さんは、
ライオンズクラブ国際協会334─B地区
第2R(リジョン)第3Z(ゾーン)の
ZC(ゾーンチェアパーソン)を務めている、
井澤康樹さんの近所に住んでおり、
相原彩希さんは、井澤康樹さんの孫。
