2022年04月08日 (13:48)
B型事業所「むすび瑞浪」が日吉町にキャンプ場を【クラファンで支援を】
一般社団法人全国高齢者食育協会
(本部=名古屋市東区、東洋平代表理事)は、
瑞浪市日吉町南垣外(みなみがいと)地内で、
キャンプ場「里山グランピングむすび瑞浪」
(仮称)を開設しようと、整備を進めている。






整備事業「障がい者も高齢者も活躍できる、
瑞浪のシンボルとなるキャンプ場新設事業」
については、瑞浪市の
「瑞浪市地域活性化施設等整備補助事業」
に認定されており、現在、
クラウドファンディングを実施中。
5月15日(日曜日)まで、
支援を受け付けている。






全国高齢者食育協会では、
「むすび」(名古屋市東区)・
「むすび新栄」(名古屋市中区新栄)・
「むすび瑞浪」(瑞浪市寺河戸町)の3カ所で、
就労継続支援B型事業所(非雇用型)を運営。
里山グランピングむすび瑞浪(仮称)は、
むすび瑞浪の関連施設として、整備するもので、
障害者らが草刈りや部屋の清掃など、
キャンプ場の運営を補助する。






敷地面積は、約4000坪
(約1万3220平方メートル)。
敷地内には、築100年以上で、
20年以上空き家になっていた古民家をはじめ、
蔵が2棟、物置が1棟ある。
蔵1棟については取り壊すほか、
古民家については屋根の改修工事などを行い、
キャンプ場のセンターハウス(管理棟)にする。
さらに、グランピング施設1棟と、
ドーム型のテント施設3棟を新設。
テントエリアも整備する。






令和3(2021)年6月から、整備を開始。
オープンは来年、令和5(2023)年5月
(ゴールデンウィーク前)を予定している。
総事業費は約5000万円を見込んでおり、
うち、1000万円について、
クラウドファンディングで募っている。






全国高齢者食育協会の東洋平代表理事
(ひがし・ようへい、45歳)は、
「自分の居場所を確保し、
社会の役に立っていることを実感するのは、
健常者に限らず、障害者にとっても重要なこと。
障害者と健常者を、また若者と高齢者を『むすび』、
キャンプ場を通して、地域を活性化させたい。
『自己重要感』が得られる居場所づくりに、
ご協力をお願いします」と語った。

問い合わせは、むすび瑞浪
(TEL0572─51─7950)まで。
(本部=名古屋市東区、東洋平代表理事)は、
瑞浪市日吉町南垣外(みなみがいと)地内で、
キャンプ場「里山グランピングむすび瑞浪」
(仮称)を開設しようと、整備を進めている。






整備事業「障がい者も高齢者も活躍できる、
瑞浪のシンボルとなるキャンプ場新設事業」
については、瑞浪市の
「瑞浪市地域活性化施設等整備補助事業」
に認定されており、現在、
クラウドファンディングを実施中。
5月15日(日曜日)まで、
支援を受け付けている。






全国高齢者食育協会では、
「むすび」(名古屋市東区)・
「むすび新栄」(名古屋市中区新栄)・
「むすび瑞浪」(瑞浪市寺河戸町)の3カ所で、
就労継続支援B型事業所(非雇用型)を運営。
里山グランピングむすび瑞浪(仮称)は、
むすび瑞浪の関連施設として、整備するもので、
障害者らが草刈りや部屋の清掃など、
キャンプ場の運営を補助する。






敷地面積は、約4000坪
(約1万3220平方メートル)。
敷地内には、築100年以上で、
20年以上空き家になっていた古民家をはじめ、
蔵が2棟、物置が1棟ある。
蔵1棟については取り壊すほか、
古民家については屋根の改修工事などを行い、
キャンプ場のセンターハウス(管理棟)にする。
さらに、グランピング施設1棟と、
ドーム型のテント施設3棟を新設。
テントエリアも整備する。






令和3(2021)年6月から、整備を開始。
オープンは来年、令和5(2023)年5月
(ゴールデンウィーク前)を予定している。
総事業費は約5000万円を見込んでおり、
うち、1000万円について、
クラウドファンディングで募っている。






全国高齢者食育協会の東洋平代表理事
(ひがし・ようへい、45歳)は、
「自分の居場所を確保し、
社会の役に立っていることを実感するのは、
健常者に限らず、障害者にとっても重要なこと。
障害者と健常者を、また若者と高齢者を『むすび』、
キャンプ場を通して、地域を活性化させたい。
『自己重要感』が得られる居場所づくりに、
ご協力をお願いします」と語った。

問い合わせは、むすび瑞浪
(TEL0572─51─7950)まで。
