2022年04月14日 (23:03)
瑞浪駅南地区市街地再開発準備組合がR4通常総会【瑞浪市の事業計画を知る】
瑞浪駅南地区市街地再開発準備組合
(宮地哲雄代表理事)は、
令和4(2022)年度「通常総会」を、
瑞浪市地域交流センターときわ
(寺河戸町)で開いた。
令和3(2021)年度の収入支出決算や、
令和4(2022)年度の事業計画案
などを承認した。






JR瑞浪駅周辺の再開発事業については、
瑞浪駅南地区(いわゆる駅前)は、
地権者らで組織する「組合施行」とし、
瑞浪駅北地区(いわゆる駅裏)は、
用地の約6割が市有地で、権利者も少ないため、
市が中心となる「市施行」で進めるとしている。



JR瑞浪駅周辺の地権者らは、
平成28(2016)年から、
再開発に向けた勉強会などを開催。
平成29(2017)年2月には、
地区の代表者による瑞浪駅周辺再開発推進協議会
(宮地哲雄会長)が発足した。
その後、令和2(2020)年1月には、
瑞浪駅南地区市街地再開発事業発起人会
(宮地哲雄代表理事)が発会。
瑞浪駅南地区市街地再開発事業発起人会は、
令和3(2021)年3月25日に解散し、
新たに、瑞浪駅南地区市街地再開発準備組合
(宮地哲雄代表理事)を立ち上げた。






準備組合は、発起人会と同様、任意団体で、
都市再開発法に基づく法人になるため、
「再開発組合」の設立を目指している。
準備組合の対象区域は、
瑞浪市寺河戸町地内の約1・5ヘクタールで、
地権者28人のうち、組合員は23人
《令和3(2021)年度中に、4人が退会》。
瑞浪商工会議所の小島博和専務理事と、
地元選出の樋田翔太瑞浪市議が、
オブザーバーを務めている。



通常総会では、すべての議案が承認された後、
「勉強会」を開催。
「瑞浪駅周辺まちづくりの現在とこれから」
をテーマに、瑞浪市役所都市計画課の
小川怜都市再開発係長が講演した。
小川怜係長は、瑞浪市が掲げる、
瑞浪駅周辺のまちづくりコンセプト
「未来の子どもたちに渡せるまち
~瑞浪らしさを活かした多世代交流空間の創造~」
を説明したり、「駅南地区市街地再開発事業」や、
「駅北地区複合公共施設整備事業」の事業概要・
スケジュール案などを示したりした。










(宮地哲雄代表理事)は、
令和4(2022)年度「通常総会」を、
瑞浪市地域交流センターときわ
(寺河戸町)で開いた。
令和3(2021)年度の収入支出決算や、
令和4(2022)年度の事業計画案
などを承認した。






JR瑞浪駅周辺の再開発事業については、
瑞浪駅南地区(いわゆる駅前)は、
地権者らで組織する「組合施行」とし、
瑞浪駅北地区(いわゆる駅裏)は、
用地の約6割が市有地で、権利者も少ないため、
市が中心となる「市施行」で進めるとしている。



JR瑞浪駅周辺の地権者らは、
平成28(2016)年から、
再開発に向けた勉強会などを開催。
平成29(2017)年2月には、
地区の代表者による瑞浪駅周辺再開発推進協議会
(宮地哲雄会長)が発足した。
その後、令和2(2020)年1月には、
瑞浪駅南地区市街地再開発事業発起人会
(宮地哲雄代表理事)が発会。
瑞浪駅南地区市街地再開発事業発起人会は、
令和3(2021)年3月25日に解散し、
新たに、瑞浪駅南地区市街地再開発準備組合
(宮地哲雄代表理事)を立ち上げた。






準備組合は、発起人会と同様、任意団体で、
都市再開発法に基づく法人になるため、
「再開発組合」の設立を目指している。
準備組合の対象区域は、
瑞浪市寺河戸町地内の約1・5ヘクタールで、
地権者28人のうち、組合員は23人
《令和3(2021)年度中に、4人が退会》。
瑞浪商工会議所の小島博和専務理事と、
地元選出の樋田翔太瑞浪市議が、
オブザーバーを務めている。



通常総会では、すべての議案が承認された後、
「勉強会」を開催。
「瑞浪駅周辺まちづくりの現在とこれから」
をテーマに、瑞浪市役所都市計画課の
小川怜都市再開発係長が講演した。
小川怜係長は、瑞浪市が掲げる、
瑞浪駅周辺のまちづくりコンセプト
「未来の子どもたちに渡せるまち
~瑞浪らしさを活かした多世代交流空間の創造~」
を説明したり、「駅南地区市街地再開発事業」や、
「駅北地区複合公共施設整備事業」の事業概要・
スケジュール案などを示したりした。










