2022年04月18日 (15:50)
中京幼稚園が中京こども園に【R5は啓明保育園を統合予定】
学校法人中京学院が運営する「中京幼稚園」
(瑞浪市土岐町・矢田幸子園長)が、
幼保連携型認定こども園に移行した。
令和4(2022)年4月からは、
「中京こども園」に改称し、
3歳未満児の入園も可能になった。

昨年度、令和3(2021)年度までは、
幼稚園として、3~5歳児と、
2歳児のうち、3歳の誕生日を迎えた子供
「満3歳」児を受け入れてきた。
こども園に移行し、
3歳未満児の入園も可能になったが、
本年度、令和4(2022)年度は、
2歳児のみ、受け入れた。
現在、中京こども園には、
2歳児が6人・3歳児が31人・
4歳児が32人・5歳児が34人の
計103人の園児が在籍している。

中京こども園では、中京幼稚園時代も含め、
3~5歳児は、業者が持ってくる弁当給食だが、
こども園化に際し、認定要件を満たすため、
給食室(調理室)が必要になった。
そのため、調理設備設置改修工事や、
トイレ改修工事などを行い、瑞浪市から、
約1300万円の補助金を受けた。

また、入園に関する事務は、これまでは、
中京幼稚園が独自で行ってきたが、
中京こども園となった、
令和4(2022)年度分からは、
瑞浪市役所・民生部・子育て支援課
(TEL0572─68─2114)が、
受け付けることになった。

なお、同じく私立の啓明保育園
(瑞浪市土岐町)について、現在は、
社会福祉法人天眼会が運営しているが、
来年度、令和5(2023)年度からは、
学校法人中京学院が運営するとのこと。
令和5(2023)年度からは、
0~2歳児については、
現在の啓明保育園の園舎で受け入れ、
3~5歳児については、
現在の中京こども園の園舎で受け入れる予定。
中京こども園の矢田幸子園長は、
「これまでは中京幼稚園だったため、
『幼稚園』の実績しかなかった。
しかし、来年、
啓明保育園とスムーズに統合するためにも、
中京こども園となった今年を、
『保育園』も運営するための調整の年にしたい。
啓明保育園の教育方針や行事などは尊重し、
両園の良いところを合わせたい」と語った。
(瑞浪市土岐町・矢田幸子園長)が、
幼保連携型認定こども園に移行した。
令和4(2022)年4月からは、
「中京こども園」に改称し、
3歳未満児の入園も可能になった。

昨年度、令和3(2021)年度までは、
幼稚園として、3~5歳児と、
2歳児のうち、3歳の誕生日を迎えた子供
「満3歳」児を受け入れてきた。
こども園に移行し、
3歳未満児の入園も可能になったが、
本年度、令和4(2022)年度は、
2歳児のみ、受け入れた。
現在、中京こども園には、
2歳児が6人・3歳児が31人・
4歳児が32人・5歳児が34人の
計103人の園児が在籍している。

中京こども園では、中京幼稚園時代も含め、
3~5歳児は、業者が持ってくる弁当給食だが、
こども園化に際し、認定要件を満たすため、
給食室(調理室)が必要になった。
そのため、調理設備設置改修工事や、
トイレ改修工事などを行い、瑞浪市から、
約1300万円の補助金を受けた。

また、入園に関する事務は、これまでは、
中京幼稚園が独自で行ってきたが、
中京こども園となった、
令和4(2022)年度分からは、
瑞浪市役所・民生部・子育て支援課
(TEL0572─68─2114)が、
受け付けることになった。

なお、同じく私立の啓明保育園
(瑞浪市土岐町)について、現在は、
社会福祉法人天眼会が運営しているが、
来年度、令和5(2023)年度からは、
学校法人中京学院が運営するとのこと。
令和5(2023)年度からは、
0~2歳児については、
現在の啓明保育園の園舎で受け入れ、
3~5歳児については、
現在の中京こども園の園舎で受け入れる予定。
中京こども園の矢田幸子園長は、
「これまでは中京幼稚園だったため、
『幼稚園』の実績しかなかった。
しかし、来年、
啓明保育園とスムーズに統合するためにも、
中京こども園となった今年を、
『保育園』も運営するための調整の年にしたい。
啓明保育園の教育方針や行事などは尊重し、
両園の良いところを合わせたい」と語った。
