2022年04月19日 (14:10)
ときげんきっ子給食の提供を開始【土岐市が上乗せ分を補助】
土岐市教育委員会(土岐市学校給食センター)は、
「全世代健康寿命延伸事業ときげんきプロジェクト」
の一環として、令和4(2022)年度から新たに、
「ときげんきっ子給食事業」を開始。
本日、ときげんきっ子給食の第1回目を迎えたため、
加藤淳司市長・鷲見直人副市長・
山田恭正教育長の3人が、
土岐市立土岐津中学校を訪問し、実食・見学した。



土岐市学校給食センターでは、
土岐市内の幼稚園・小学校・中学校向けに、
1日計約5000食を調理(職員の分を含む)。
1食分の給食費(基準単価)は、
幼稚園用が267円、小学校用は287円、
中学校用は321円で、それぞれ提供している。



ときげんきっ子給食事業では、
「インパクトのある給食」や、
「心に残る給食」を提供しようと、
毎月1人に付き100円を、給食費に上乗せ。
上乗せ分は、土岐市が補助するもので、
令和4(2022)年度は事業費として、
561万円を計上した。



ときげんきっ子給食は、
毎月19日の「食育の日」に合わせて実施
(休日や行事などで、変更する場合あり)。
4月のときげんきっ子給食のテーマは、
入学や進学をたたえる「お祝い献立」。
本来なら、「鰆(サワラ)の照り焼き」だったが、
100円がプラスされたことで、
「金目鯛(キンメダイ)の照り焼き」になった。



単なる『食べて終わり』にしないため、
行事食(ぎょうじしょく)の意味や、
金目鯛の特徴などを学びながら、味わった。




「全世代健康寿命延伸事業ときげんきプロジェクト」
の一環として、令和4(2022)年度から新たに、
「ときげんきっ子給食事業」を開始。
本日、ときげんきっ子給食の第1回目を迎えたため、
加藤淳司市長・鷲見直人副市長・
山田恭正教育長の3人が、
土岐市立土岐津中学校を訪問し、実食・見学した。



土岐市学校給食センターでは、
土岐市内の幼稚園・小学校・中学校向けに、
1日計約5000食を調理(職員の分を含む)。
1食分の給食費(基準単価)は、
幼稚園用が267円、小学校用は287円、
中学校用は321円で、それぞれ提供している。



ときげんきっ子給食事業では、
「インパクトのある給食」や、
「心に残る給食」を提供しようと、
毎月1人に付き100円を、給食費に上乗せ。
上乗せ分は、土岐市が補助するもので、
令和4(2022)年度は事業費として、
561万円を計上した。



ときげんきっ子給食は、
毎月19日の「食育の日」に合わせて実施
(休日や行事などで、変更する場合あり)。
4月のときげんきっ子給食のテーマは、
入学や進学をたたえる「お祝い献立」。
本来なら、「鰆(サワラ)の照り焼き」だったが、
100円がプラスされたことで、
「金目鯛(キンメダイ)の照り焼き」になった。



単なる『食べて終わり』にしないため、
行事食(ぎょうじしょく)の意味や、
金目鯛の特徴などを学びながら、味わった。




