2022年04月23日 (15:51)
中山神明神社の藤棚が8分咲き【満開はGWの頭か】
中山神明神社(土岐市土岐津町土岐口)の
境内にある藤棚(ふじだな)が、
8分咲きとなり、見ごろを迎えようとしている。
場所は土岐自動車学校の近く。




中山神明神社の藤棚は、
「花と緑の憩の廣場」を造ろうと、
平成9(1997)年3月に、
当時の氏子総代らが、
藤(フジ)の木を寄進したもの。
広さは約550平方メートル
(55メートル×10メートル)。
16本の藤の木が植えられており、満開を迎えると、
紫色・ピンク色・白色の花が、美しく垂れる。




中山神明神社氏子総代会の千原万石会長
(ちはらまんごく・70歳)は、
「過去、藤棚の剪定(せんてい)は、
土岐市シルバー人材センターに委託してきたが、
令和2(2020)年の秋から、
自分たち氏子で、手入れを行うことにした。
氏子17人で、枯れた枝や、
伸びきった蔓(つる)を切ってきたが、
棚よりも上の部分を刈り込む必要があり、苦労する。
でも、多くの人に見てもらうことで、
整備作業にも張り合いが出て来る」と語った。




例年よりも、1週間ほど早い開花。
来週末、ゴールデンウイーク(GW)の頭に、
満開を迎える見込み。
なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、
おととし、昨年同様、
今年の神明大祭(例大祭)も神事のみとし、
もち投げなどは行わないとのこと。
境内にある藤棚(ふじだな)が、
8分咲きとなり、見ごろを迎えようとしている。
場所は土岐自動車学校の近く。




中山神明神社の藤棚は、
「花と緑の憩の廣場」を造ろうと、
平成9(1997)年3月に、
当時の氏子総代らが、
藤(フジ)の木を寄進したもの。
広さは約550平方メートル
(55メートル×10メートル)。
16本の藤の木が植えられており、満開を迎えると、
紫色・ピンク色・白色の花が、美しく垂れる。




中山神明神社氏子総代会の千原万石会長
(ちはらまんごく・70歳)は、
「過去、藤棚の剪定(せんてい)は、
土岐市シルバー人材センターに委託してきたが、
令和2(2020)年の秋から、
自分たち氏子で、手入れを行うことにした。
氏子17人で、枯れた枝や、
伸びきった蔓(つる)を切ってきたが、
棚よりも上の部分を刈り込む必要があり、苦労する。
でも、多くの人に見てもらうことで、
整備作業にも張り合いが出て来る」と語った。




例年よりも、1週間ほど早い開花。
来週末、ゴールデンウイーク(GW)の頭に、
満開を迎える見込み。
なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、
おととし、昨年同様、
今年の神明大祭(例大祭)も神事のみとし、
もち投げなどは行わないとのこと。
