2022年04月29日 (16:46)
瑞浪市陶磁資料館で糸魚川コレクション展【お猪口120点を】
企画展「趣向の器 のぞき
糸魚川コレクション展」が、
本日、4月29日(金曜日)から、
瑞浪市陶磁資料館で始まった。
会期は7月10日(日曜日)まで。



のぞき(埜増喜)とは、筒形の小さな器で、
現在では、猪口(ちょこ・ちょく)と呼ばれる物
《東濃地域では「お猪口」(おちょこ)》。
糸魚川コレクションとは、
故・糸魚川淳二氏(名古屋大学名誉教授)の妻、
糸魚川登美子さん(瑞浪市日吉町)が収集したもの。
糸魚川登美子さんは、
平成31/令和元(2019)年3月に、
瑞浪市陶磁資料館に、956点を寄贈している。



糸魚川コレクションの展示は、今回が初めてで、
寄贈品のうち、厳選した約120点を並べた。
江戸時代後期から昭和時代前半まで、
生産・使用された物で、
手描き・型紙摺絵・銅版転写・ゴム判など、
絵付け技法の変遷も、たどることができる。
現代の食卓・酒席では、ほぼ使われなくなった器、
のぞき・お猪口だが、多彩な模様が施されており、
小さな器ながら、美術的な要素が楽しめる。


瑞浪市明世町山野内1─6/
TEL0572─67─2506/
開館時間は午前9時から午後5時まで/
入館料は一般が200円で、
高校生以下は無料/


糸魚川コレクション展」が、
本日、4月29日(金曜日)から、
瑞浪市陶磁資料館で始まった。
会期は7月10日(日曜日)まで。



のぞき(埜増喜)とは、筒形の小さな器で、
現在では、猪口(ちょこ・ちょく)と呼ばれる物
《東濃地域では「お猪口」(おちょこ)》。
糸魚川コレクションとは、
故・糸魚川淳二氏(名古屋大学名誉教授)の妻、
糸魚川登美子さん(瑞浪市日吉町)が収集したもの。
糸魚川登美子さんは、
平成31/令和元(2019)年3月に、
瑞浪市陶磁資料館に、956点を寄贈している。



糸魚川コレクションの展示は、今回が初めてで、
寄贈品のうち、厳選した約120点を並べた。
江戸時代後期から昭和時代前半まで、
生産・使用された物で、
手描き・型紙摺絵・銅版転写・ゴム判など、
絵付け技法の変遷も、たどることができる。
現代の食卓・酒席では、ほぼ使われなくなった器、
のぞき・お猪口だが、多彩な模様が施されており、
小さな器ながら、美術的な要素が楽しめる。


瑞浪市明世町山野内1─6/
TEL0572─67─2506/
開館時間は午前9時から午後5時まで/
入館料は一般が200円で、
高校生以下は無料/


