2022年05月02日 (16:45)
東濃中部病院事務組合が新病院の基本構想と基本計画を公開
東濃中部病院事務組合
(管理者=加藤淳司土岐市長)は、
令和4(2022)年3月29日(火曜日)に、
管理者会議を開き、
「東濃中部地域新病院建設基本構想」と、
「東濃中部地域新病院建設基本計画」を決定。
4月13日(水曜日)には、全員協議会を開き、
組合議会の議員
(土岐市議5人・瑞浪市議5人)に対し、
基本構想・基本計画の内容を報告した。
また、4月28日(木曜日)に、
基本構想・基本計画の「確定版」を、
組合のホームページで公開した。

新病院の名称については、未定(仮称も無し)。
基本理念は『地域住民の
「頼りがいのある病院」を目指します』とした。
令和7(2025)年4月の開院を目指しており、
今後は、基本設計と実施設計を、
令和5(2023)年度中に終わらせる。
基本設計と実施設計が終わり次第、
建設工事を着工する。
なお、用地造成に伴う、
測量・造成設計などについては、
既に取り掛かっている。


東濃中部病院事務組合の管理者を務める、
加藤淳司土岐市長は、幣社の取材に対し、
「医療・介護の在り方や医師不足など、
この地域の医療を取り巻く状況は、
大きく変化している。
新病院に係る基本構想と基本計画については、
学識経験者や医療関係者などによる、
策定委員会で、取りまとめていただいた。
また、市民ワークショップや、
パブリックコメントなどを行い、
土岐市民・瑞浪市民らのご意見も、
反映することができた。
将来にわたって、
継続的・安定的な医療を提供するためにも、
着実に事業を進め、『頼りがいのある病院』を、
建設したい」と語った。


(管理者=加藤淳司土岐市長)は、
令和4(2022)年3月29日(火曜日)に、
管理者会議を開き、
「東濃中部地域新病院建設基本構想」と、
「東濃中部地域新病院建設基本計画」を決定。
4月13日(水曜日)には、全員協議会を開き、
組合議会の議員
(土岐市議5人・瑞浪市議5人)に対し、
基本構想・基本計画の内容を報告した。
また、4月28日(木曜日)に、
基本構想・基本計画の「確定版」を、
組合のホームページで公開した。

新病院の名称については、未定(仮称も無し)。
基本理念は『地域住民の
「頼りがいのある病院」を目指します』とした。
令和7(2025)年4月の開院を目指しており、
今後は、基本設計と実施設計を、
令和5(2023)年度中に終わらせる。
基本設計と実施設計が終わり次第、
建設工事を着工する。
なお、用地造成に伴う、
測量・造成設計などについては、
既に取り掛かっている。


東濃中部病院事務組合の管理者を務める、
加藤淳司土岐市長は、幣社の取材に対し、
「医療・介護の在り方や医師不足など、
この地域の医療を取り巻く状況は、
大きく変化している。
新病院に係る基本構想と基本計画については、
学識経験者や医療関係者などによる、
策定委員会で、取りまとめていただいた。
また、市民ワークショップや、
パブリックコメントなどを行い、
土岐市民・瑞浪市民らのご意見も、
反映することができた。
将来にわたって、
継続的・安定的な医療を提供するためにも、
着実に事業を進め、『頼りがいのある病院』を、
建設したい」と語った。


