2022年05月11日 (12:57)
陶小の3年生と4年生が自転車教室で学ぶ【交通ルールと運転技術を】
瑞浪市立陶小学校(陶町水上・有賀雅美校長)で、
3年生と4年生を対象にした交通安全教室
「自転車教室」が開かれた。



陶小学校では毎年、
行動範囲が広がってくる4年生を対象に、
交通安全教室「自転車教室」を開催。
児童が安全に、
自転車を走行できるようにするため、
乗り方や交通ルールを教えるとともに、
実技訓練にも取り組むことで、
運転技能の向上も図っている。
なお、今年は、
新型コロナウイルス感染症の影響から、
3年生も一緒に学んだ。



自転車教室には、
4年生8人と3年生10人が参加。
教職員・市職員のほか、
多治見警察署陶警察官駐在所の
中田大介巡査長や、瑞浪市交通指導員2人、
東濃地区交通安全協会瑞浪支部陶分会の
メンバー9人が指導にあたった。



運動場に、信号機を設置したり、
横断歩道を描いたりして、模擬道路を用意。
最初に、瑞浪市交通指導員が、
ヘルメットの正しいかぶり方や、
紙の筒をハンドル代わりにしながら、
周囲の安全確認の仕方などを教えた。
コースを歩いて、交通ルールを確認した後、
実際に自転車にまたがった。



児童らは「右・左・右・後ろ」などと、
声を出しながら、安全を確認。
中には、自転車に乗ったまま、
横断歩道を渡ろうとしたり、
後方確認をしないまま、
こぎ出したりする児童もおり、
注意を受けていた。



なお、陶小学校は、今年の7月に開かれる、
「岐阜県交通少年団自転車安全大会」に、
多治見警察署管内、東濃西部3市の代表校として、
出場することが決まっている。



ちなみに、岐阜県は、毎年5月を、
「自転車の安全利用推進月間」に定めている。
また、令和4(2022)年4月1日には、
自転車損害賠償責任保険等への加入義務化や、
ヘルメットの着用努力義務等を定めた、
「岐阜県自転車の安全で
適正な利用の促進に関する条例」を施行した。
3年生と4年生を対象にした交通安全教室
「自転車教室」が開かれた。



陶小学校では毎年、
行動範囲が広がってくる4年生を対象に、
交通安全教室「自転車教室」を開催。
児童が安全に、
自転車を走行できるようにするため、
乗り方や交通ルールを教えるとともに、
実技訓練にも取り組むことで、
運転技能の向上も図っている。
なお、今年は、
新型コロナウイルス感染症の影響から、
3年生も一緒に学んだ。



自転車教室には、
4年生8人と3年生10人が参加。
教職員・市職員のほか、
多治見警察署陶警察官駐在所の
中田大介巡査長や、瑞浪市交通指導員2人、
東濃地区交通安全協会瑞浪支部陶分会の
メンバー9人が指導にあたった。



運動場に、信号機を設置したり、
横断歩道を描いたりして、模擬道路を用意。
最初に、瑞浪市交通指導員が、
ヘルメットの正しいかぶり方や、
紙の筒をハンドル代わりにしながら、
周囲の安全確認の仕方などを教えた。
コースを歩いて、交通ルールを確認した後、
実際に自転車にまたがった。



児童らは「右・左・右・後ろ」などと、
声を出しながら、安全を確認。
中には、自転車に乗ったまま、
横断歩道を渡ろうとしたり、
後方確認をしないまま、
こぎ出したりする児童もおり、
注意を受けていた。



なお、陶小学校は、今年の7月に開かれる、
「岐阜県交通少年団自転車安全大会」に、
多治見警察署管内、東濃西部3市の代表校として、
出場することが決まっている。



ちなみに、岐阜県は、毎年5月を、
「自転車の安全利用推進月間」に定めている。
また、令和4(2022)年4月1日には、
自転車損害賠償責任保険等への加入義務化や、
ヘルメットの着用努力義務等を定めた、
「岐阜県自転車の安全で
適正な利用の促進に関する条例」を施行した。
