2022年05月12日 (11:47)
土岐商工会議所が高校生向けの合同企業説明会【第3回は41社】
土岐商工会議所(大島健太郎会頭)は、
セラミックパークMINO(多治見市東町)で、
第3回「高校生のための合同企業説明会」
(後援・土岐市)を開いた。



合同企業説明会は、地元の高校生に、
土岐市内の企業(法人)を紹介するもので、
求人と採用をつなげるイベント
(いわゆる就職説明会)ではない。
土岐商工会議所では、
高校生を対象にした合同企業説明会を、
平成30(2018)年と、
平成31/令和元(2019)年に開催。
令和2(2020)年と令和3(2021)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止にした。
3年ぶり3回目の開催となった今回は、
新型コロナウイルスワクチンの接種会場の関係で、
会場を、第1回・第2回のセラトピア土岐
(土岐市土岐津町高山)ではなく、
セラミックパークMINOで開いた。






企業側は、製造業・電気工事業・
建設業・小売業・運輸業・不動産業など、
土岐市内に事業所を持つ、41社
(第1回は29社・第2回は40社)が参加し、
自社の魅力や福利厚生、将来の展望などを、
高校生にアピールした。






高校生は、土岐市内の3校、
岐阜県立土岐商業高校・岐阜県立土岐紅陵高校・
岐阜県立東濃フロンティア高校に、
岐阜県立多治見工業高校(多治見市)を加えた、
4校から、2・3年生、計約190人が参加。
時間が区切られており、説明が受けられるのは、
生徒1人につき、最大4社まで。
参加した高校生は、採用担当者らに、
質問を投げ掛けたり、
熱心にメモをとったりしていた。






主催した土岐商工会議所の担当者は、
「コロナ禍においても、土岐市内の企業は、
求人意欲が高く、開催を待ち望まれていた。
企業にとっては、採用試験や面接を行う前に、
若者の素直な意見が聴ける良い機会。
一方、高校生にとっては、
社員の生の声が聴ける貴重な機会であり、
早い段階で、自分の将来について、
具体的に考えることができる。
対面方式の利点は、企業のパンフレットや、
ホームページだけでは分からない、
リアルがあること。
土岐商工会議所としては、
今後も、企業・学校・生徒を結ぶ、
『橋渡し役』を務めていきたい」と語った。


セラミックパークMINO(多治見市東町)で、
第3回「高校生のための合同企業説明会」
(後援・土岐市)を開いた。



合同企業説明会は、地元の高校生に、
土岐市内の企業(法人)を紹介するもので、
求人と採用をつなげるイベント
(いわゆる就職説明会)ではない。
土岐商工会議所では、
高校生を対象にした合同企業説明会を、
平成30(2018)年と、
平成31/令和元(2019)年に開催。
令和2(2020)年と令和3(2021)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止にした。
3年ぶり3回目の開催となった今回は、
新型コロナウイルスワクチンの接種会場の関係で、
会場を、第1回・第2回のセラトピア土岐
(土岐市土岐津町高山)ではなく、
セラミックパークMINOで開いた。






企業側は、製造業・電気工事業・
建設業・小売業・運輸業・不動産業など、
土岐市内に事業所を持つ、41社
(第1回は29社・第2回は40社)が参加し、
自社の魅力や福利厚生、将来の展望などを、
高校生にアピールした。






高校生は、土岐市内の3校、
岐阜県立土岐商業高校・岐阜県立土岐紅陵高校・
岐阜県立東濃フロンティア高校に、
岐阜県立多治見工業高校(多治見市)を加えた、
4校から、2・3年生、計約190人が参加。
時間が区切られており、説明が受けられるのは、
生徒1人につき、最大4社まで。
参加した高校生は、採用担当者らに、
質問を投げ掛けたり、
熱心にメモをとったりしていた。






主催した土岐商工会議所の担当者は、
「コロナ禍においても、土岐市内の企業は、
求人意欲が高く、開催を待ち望まれていた。
企業にとっては、採用試験や面接を行う前に、
若者の素直な意見が聴ける良い機会。
一方、高校生にとっては、
社員の生の声が聴ける貴重な機会であり、
早い段階で、自分の将来について、
具体的に考えることができる。
対面方式の利点は、企業のパンフレットや、
ホームページだけでは分からない、
リアルがあること。
土岐商工会議所としては、
今後も、企業・学校・生徒を結ぶ、
『橋渡し役』を務めていきたい」と語った。


