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2022年05月14日 (13:28)

稲津町の「いいなっつ農園」でサツマイモを【13回目の定植】

NPO法人「明日の稲津を築くまちづくり推進協議会」
(勝股清治理事長・かつまたきよはる)は、
瑞浪市稲津町小里(おり)の「いいなっつ農園」で、
サツマイモの苗、1200本を植え付けた。
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サツマイモの定植は、今年で13回目。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
令和2(2020)年は、
稲津まちづくり推進協議会の役員のみで、
令和3(2021)年は、
一般市民も参加したが大人のみで、
それぞれ実施した。
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稲津まちづくり推進協議会では、
平成22(2010)年から、
「羽広橋」(はびろばし)近くの休耕地、
約2000平方メートルを借り、農園として活用。
ジャガイモは、既に栽培しており、
本日は、サツマイモのほか、
里芋(サトイモ)も作付けした。
今後、カボチャも植える予定。
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定植作業には、未就園児の親子連れから、
80歳代のお年寄りまで、約210人が参加。
サツマイモ「紅はるか」の苗1200本を植えた。
植え方は、元瑞浪市議会議長の勝股敬農園長
(74歳・かつまたけい)が指導した。
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草取りの負担を減らすため、
稲津まちづくり推進協議会の役員らは、事前に、
畝(うね)を「黒マルチ」で覆うだけではなく、
畝の間にも「除草(防草)シート」を敷いた。
また、「マルチバーナープロ」を使用し、
ガスバーナーの炎で、黒マルチに穴を開けた。
参加者らは、竹の棒などで穴を掘った後、
南側から北側に向けて、苗を差し込んでいった。
協力しながら、20分程度で、作業を終わらせた。
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今年は10月8日(土曜日)に、
「収穫祭」を開く予定。
本日の苗植えに参加していない人は、
有料(1袋300円)になる。
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