2022年05月18日 (10:56)
稲津小学校5年生が3年ぶりの田植え体験【米作りの苦労を】
瑞浪市立稲津小学校《稲津町小里・
奥村尚浩校長(おくむらたかひろ)》の
5年生34人が、学校近くの田んぼ
(稲津町小里・小井沢川沿い)で、
田植え作業を体験した。






稲津小学校の5年生は、毎年、
総合的な学習の一環として、米づくりに挑戦。
約200平方メートルの田んぼ(水田)を、
地元住民から借り受けて、取り組んでいる。
以前は、もち米「ココノエモチ」の苗を植え、
収穫後、もちつきをして、もちにしていた。
衛生上、もちつきができなくなったため、
五平餅(ごへいもち)に変更。
そのため、平成26(2014)年からは、
うるち米(普通の米)の苗を植えている。
今年は「ミネアサヒ」を定植した。






なお、新型コロナウイルス感染症対策として、
令和2(2020)年と、
令和3(2021)年の2年間は、
児童による田植えは行わず、機械で済ませた。
ただし、稲刈りについては、
この2年とも、児童が実施。
児童による田植えは、3年ぶりとなった。






今年は、5月16日(月曜日)に、
JAとうと(陶都信用農業協同組合)経済部の
伊納由美係長らを学校に招き、
事前学習(社会科・座学)を開催。
米作りの流れや田んぼの役割などを学んだ。






本日の田植え作業体験には、
田んぼの世話をする中山修さん(稲津町・おさむ)や、
稲津公民館の正村京司館長、保護者らが協力。
苗の植え方を教わった児童らは、
素足で田んぼに入った。
最初のうちは、泥の感触に、
「怖いよ~」とか「気持ち悪い」などと、
歓声を上げていたが、しばらくすると、
夢中になって植えだした。






なお、児童らは、
10月中旬に稲刈りを、
10月下旬に脱穀を行う予定。
収穫した米は、
新型コロナウイルス感染症の影響で、
「収穫祭」が開けない場合は、
自宅に持ち帰ったり、
宿泊研修で食べたりする。
奥村尚浩校長(おくむらたかひろ)》の
5年生34人が、学校近くの田んぼ
(稲津町小里・小井沢川沿い)で、
田植え作業を体験した。






稲津小学校の5年生は、毎年、
総合的な学習の一環として、米づくりに挑戦。
約200平方メートルの田んぼ(水田)を、
地元住民から借り受けて、取り組んでいる。
以前は、もち米「ココノエモチ」の苗を植え、
収穫後、もちつきをして、もちにしていた。
衛生上、もちつきができなくなったため、
五平餅(ごへいもち)に変更。
そのため、平成26(2014)年からは、
うるち米(普通の米)の苗を植えている。
今年は「ミネアサヒ」を定植した。






なお、新型コロナウイルス感染症対策として、
令和2(2020)年と、
令和3(2021)年の2年間は、
児童による田植えは行わず、機械で済ませた。
ただし、稲刈りについては、
この2年とも、児童が実施。
児童による田植えは、3年ぶりとなった。






今年は、5月16日(月曜日)に、
JAとうと(陶都信用農業協同組合)経済部の
伊納由美係長らを学校に招き、
事前学習(社会科・座学)を開催。
米作りの流れや田んぼの役割などを学んだ。






本日の田植え作業体験には、
田んぼの世話をする中山修さん(稲津町・おさむ)や、
稲津公民館の正村京司館長、保護者らが協力。
苗の植え方を教わった児童らは、
素足で田んぼに入った。
最初のうちは、泥の感触に、
「怖いよ~」とか「気持ち悪い」などと、
歓声を上げていたが、しばらくすると、
夢中になって植えだした。






なお、児童らは、
10月中旬に稲刈りを、
10月下旬に脱穀を行う予定。
収穫した米は、
新型コロナウイルス感染症の影響で、
「収穫祭」が開けない場合は、
自宅に持ち帰ったり、
宿泊研修で食べたりする。
