2022年05月20日 (12:30)
小嶋勝さんがスペース岳で初個展【額皿など約30点を披露】
陶芸を趣味にしている小嶋勝さん
(土岐市妻木町・85歳・こじままさる)が、
本日、5月20日(金曜日)から、
ギャラリースペース岳(妻木町)で、
作陶展「陶を楽しむ」を開いた。
会期は5月29日(日曜日)まで。


小嶋勝さんは20歳ごろから、
自営業として、上絵付けに従事。
上絵付け一筋だったが、65歳になった時に、
新たな分野にも挑戦しようと、一念発起。
陶芸グループ「華陶会」に入会し、
ロクロ成形など、作陶も手掛けるようになった。
市美展や絵付コンテストなどに出品し、
入賞を重ねている。


グループ展などで展示したことはあるが、
個展は今回が初めて。
直径45センチ~50センチの額皿や、
抹茶茶わん、干支(えと)の置物など、
約30点を並べている。


小嶋勝さんは「家にしまってあった作品を、
皆さんに見てもらいたくて、個展を開いた。
陶芸をやって思ったことは、
『普通の人は普通の作品しかできず、
個性がある人は個性的な作品ができる』、
ということ。
作品だけを見て、作家名まで分かることが、
本物と言えよう。
最近は、真っすぐな線が描けなくなり、
土練りもつらくなってきた。
ただ今回、人生の集大成として、
これまでの作品を並べてみて、
我ながら良い物ができたと、
自画自賛している」と語った。


土岐市妻木町391─4/定休日は木曜日/
TEL0572─57─3360/
営業時間は午前10時から午後5時まで/
(土岐市妻木町・85歳・こじままさる)が、
本日、5月20日(金曜日)から、
ギャラリースペース岳(妻木町)で、
作陶展「陶を楽しむ」を開いた。
会期は5月29日(日曜日)まで。


小嶋勝さんは20歳ごろから、
自営業として、上絵付けに従事。
上絵付け一筋だったが、65歳になった時に、
新たな分野にも挑戦しようと、一念発起。
陶芸グループ「華陶会」に入会し、
ロクロ成形など、作陶も手掛けるようになった。
市美展や絵付コンテストなどに出品し、
入賞を重ねている。


グループ展などで展示したことはあるが、
個展は今回が初めて。
直径45センチ~50センチの額皿や、
抹茶茶わん、干支(えと)の置物など、
約30点を並べている。


小嶋勝さんは「家にしまってあった作品を、
皆さんに見てもらいたくて、個展を開いた。
陶芸をやって思ったことは、
『普通の人は普通の作品しかできず、
個性がある人は個性的な作品ができる』、
ということ。
作品だけを見て、作家名まで分かることが、
本物と言えよう。
最近は、真っすぐな線が描けなくなり、
土練りもつらくなってきた。
ただ今回、人生の集大成として、
これまでの作品を並べてみて、
我ながら良い物ができたと、
自画自賛している」と語った。


土岐市妻木町391─4/定休日は木曜日/
TEL0572─57─3360/
営業時間は午前10時から午後5時まで/
