2022年05月23日 (10:22)
土岐市役所で3市合同交通死亡事故抑止出発式【岐阜県が警報を発令】
多治見市・土岐市・瑞浪市の
「3市合同交通死亡事故抑止出発式」が、
土岐市役所の駐車場で開かれた。



岐阜県内の交通事故死者数は、
5月11日(水曜日)午前9時時点で、
23人(前年対比+3人)となり、
特に4月12日(火曜日)以降の1カ月間で、
9件10人の交通死亡事故が発生した。
そのため、岐阜県は、10年ぶりに、
「交通死亡事故多発県内警報」を発令。
発令期間は、
令和4(2022)年5月11日(水曜日)から、
令和4(2022)年5月25日(水曜日)までの
15日間とした。






今年の土岐市内における交通死亡事故は、
3月13日(日曜日)に、泉町定林寺地内において、
高齢者が運転する車両が、路外の民家の敷地に転落。
同乗していた70代の男性が死亡した。
5月4日(水曜日)には、鶴里町細野地内において、
市道を走っていた車両が、小川に転落。
車両火災が発生し、80代の夫婦が死亡している。



交通死亡事故多発県内警報が発令されたことを受け、
多治見警察署・岐阜県東濃県事務所・
多治見市・土岐市・瑞浪市は、
交通安全の広報啓発などを行うため、出発式を開催。
多治見警察署の村瀬吉彦署長(吉は異体字)や、
岐阜県東濃県事務所の尾関新太郎所長、
土岐市の加藤淳司市長、瑞浪市の水野光二市長、
多治見市役所の柚木﨑宏企画部長ら、
23人が出席した。






多治見警察署の村瀬吉彦署長は、
「悲惨な交通事故を少しでも減らすため、
3市合同交通死亡事故抑止出発式を開催した。
警察官による積極的な交通指導取り締まりと、
官民一体となった広報啓発活動により、
交通死亡事故の抑止を図りたい。
多治見署管内における交通死亡事故の被害者は、
いずれも70歳以上の高齢者ばかり。
交通事故を減らし、
交通死亡事故をゼロにするには、関係機関や、
ボランティアの皆様方のお力添えが不可欠。
交通事故の無い、安心で明るい社会づくりのため、
より一層のご尽力をお願いします」と述べた。

バロー土岐店(土岐市肥田浅野梅ノ木町)で、
啓発活動を行うため、パトカーや白バイ、
広報車など、14台が出動した。
「3市合同交通死亡事故抑止出発式」が、
土岐市役所の駐車場で開かれた。



岐阜県内の交通事故死者数は、
5月11日(水曜日)午前9時時点で、
23人(前年対比+3人)となり、
特に4月12日(火曜日)以降の1カ月間で、
9件10人の交通死亡事故が発生した。
そのため、岐阜県は、10年ぶりに、
「交通死亡事故多発県内警報」を発令。
発令期間は、
令和4(2022)年5月11日(水曜日)から、
令和4(2022)年5月25日(水曜日)までの
15日間とした。






今年の土岐市内における交通死亡事故は、
3月13日(日曜日)に、泉町定林寺地内において、
高齢者が運転する車両が、路外の民家の敷地に転落。
同乗していた70代の男性が死亡した。
5月4日(水曜日)には、鶴里町細野地内において、
市道を走っていた車両が、小川に転落。
車両火災が発生し、80代の夫婦が死亡している。



交通死亡事故多発県内警報が発令されたことを受け、
多治見警察署・岐阜県東濃県事務所・
多治見市・土岐市・瑞浪市は、
交通安全の広報啓発などを行うため、出発式を開催。
多治見警察署の村瀬吉彦署長(吉は異体字)や、
岐阜県東濃県事務所の尾関新太郎所長、
土岐市の加藤淳司市長、瑞浪市の水野光二市長、
多治見市役所の柚木﨑宏企画部長ら、
23人が出席した。






多治見警察署の村瀬吉彦署長は、
「悲惨な交通事故を少しでも減らすため、
3市合同交通死亡事故抑止出発式を開催した。
警察官による積極的な交通指導取り締まりと、
官民一体となった広報啓発活動により、
交通死亡事故の抑止を図りたい。
多治見署管内における交通死亡事故の被害者は、
いずれも70歳以上の高齢者ばかり。
交通事故を減らし、
交通死亡事故をゼロにするには、関係機関や、
ボランティアの皆様方のお力添えが不可欠。
交通事故の無い、安心で明るい社会づくりのため、
より一層のご尽力をお願いします」と述べた。

バロー土岐店(土岐市肥田浅野梅ノ木町)で、
啓発活動を行うため、パトカーや白バイ、
広報車など、14台が出動した。
