2022年05月25日 (14:25)
瑞浪市青年峯岳会の回顧展【瑞浪市民図書館で6月4日(土)まで】
瑞浪市青年峯岳会(瑞峯会)の回顧展
「嗚呼!なつかしの青年教育登山~瑞峯会~」が、
瑞浪市民図書館(土岐町)で開かれている。
会期は6月4日(土曜日)まで。



瑞浪市青年峯岳会(ほうがくかい)は、
集団登山や野外での団体活動などを通して、
青年教育を実践しようと、瑞浪市教育委員会が、
昭和35(1960)年に立ち上げた組織。
会員は、満25歳以下の瑞浪市在住・在勤の男女で、
瑞峯会(ずいほうかい)の略称で親しまれた。



会員らは、御嶽山や北アルプスを登頂したほか、
市民登山やスキー教室を開催するなど、
多彩な活動を展開。
最盛期には、会員数が30人を超えた。
しかし、レジャーやスポーツの多様化、
趣味の活動主体が集団から個人へと移行、
自家用車の普及など、時代の流れを受けたため、
昭和55(1980)年の木曽路の散策を最後に、
会の使命を終えた。



会場には、瑞浪市青年峯岳会のリーダーだった、
故・渡辺俊典さん(瑞浪市職員・郷土史家・
わたなべしゅんすけ)が残した、
登山のテキストブック(しおり)をはじめ、
元会員が持ち寄ったアルバム(写真)などを、
展示している。



本日は、第1回目の登山(御嶽山)に参加した、
成橋浩二さん(瑞浪市釜戸町・84歳)らが来館。
懐かしの写真を見ながら、当時を思い出していた。



問い合わせは、瑞浪市民図書館
(TEL0572─68─5529)まで。
「嗚呼!なつかしの青年教育登山~瑞峯会~」が、
瑞浪市民図書館(土岐町)で開かれている。
会期は6月4日(土曜日)まで。



瑞浪市青年峯岳会(ほうがくかい)は、
集団登山や野外での団体活動などを通して、
青年教育を実践しようと、瑞浪市教育委員会が、
昭和35(1960)年に立ち上げた組織。
会員は、満25歳以下の瑞浪市在住・在勤の男女で、
瑞峯会(ずいほうかい)の略称で親しまれた。



会員らは、御嶽山や北アルプスを登頂したほか、
市民登山やスキー教室を開催するなど、
多彩な活動を展開。
最盛期には、会員数が30人を超えた。
しかし、レジャーやスポーツの多様化、
趣味の活動主体が集団から個人へと移行、
自家用車の普及など、時代の流れを受けたため、
昭和55(1980)年の木曽路の散策を最後に、
会の使命を終えた。



会場には、瑞浪市青年峯岳会のリーダーだった、
故・渡辺俊典さん(瑞浪市職員・郷土史家・
わたなべしゅんすけ)が残した、
登山のテキストブック(しおり)をはじめ、
元会員が持ち寄ったアルバム(写真)などを、
展示している。



本日は、第1回目の登山(御嶽山)に参加した、
成橋浩二さん(瑞浪市釜戸町・84歳)らが来館。
懐かしの写真を見ながら、当時を思い出していた。



問い合わせは、瑞浪市民図書館
(TEL0572─68─5529)まで。
