2022年05月27日 (14:20)
瑞浪市職員がR4「災害対応訓練」【情報のトリアージを】
瑞浪市は「令和4(2022)年度・
瑞浪市職員災害対応訓練」を、瑞浪市役所本庁舎と、
瑞浪市内4カ所のコミュニティーセンターで行った。
訓練には、水野光二市長をはじめ、
瑞浪市職員、約50人が参加した。
【注意】写真に写っている災害状況などは、
訓練に伴う『フィクション』です。
全国同様、瑞浪市においても、
令和2年7月豪雨など、
近年は大雨による災害が発生。
市職員の災害対応能力を向上させるため、
被害情報の収集・整理・分析・
対応協議などに取り組む訓練を実施した。






過去、瑞浪市職員災害対応訓練
(災害対策本部設置・運営訓練)は、
平成24(2012)年・平成25(2013)年・
平成26(2014)年・平成28(2016)年・
令和2(2020)年に開催。
令和3(2021)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
2度の延期の末、中止にした。
6回目の今回は、前回と同様、
巨大地震ではなく、風水害を想定した。






訓練では、大雨により、
土砂災害警戒情報が発表されたとし、
「第1非常体制」における対応方法を確認。
民生部・経済部・建設部など、
部(班)ごとに分かれ、
被害情報の収集・整理・分析のほか、
部同士間の情報共有にも努めた。
コミュニティーセンターなど、関係機関以外にも、
別室の市職員が、被災した『市民役』となり、
災害対策本部に通報。
災害対策本部の市職員らは、
パニック状態を演じる『市民役』から、
被災場所・被災状況などを、丹念に聴き取った。






重要な案件については、「危機管理室」に伝達。
危機管理室では、各部(班)から寄せられた情報を、
「情報提供」・「未対応」・「対応中」・
「対応済み」の4項目に仕分けるなど、
情報のトリアージを図った。
瑞浪市職員災害対応訓練」を、瑞浪市役所本庁舎と、
瑞浪市内4カ所のコミュニティーセンターで行った。
訓練には、水野光二市長をはじめ、
瑞浪市職員、約50人が参加した。
【注意】写真に写っている災害状況などは、
訓練に伴う『フィクション』です。
全国同様、瑞浪市においても、
令和2年7月豪雨など、
近年は大雨による災害が発生。
市職員の災害対応能力を向上させるため、
被害情報の収集・整理・分析・
対応協議などに取り組む訓練を実施した。






過去、瑞浪市職員災害対応訓練
(災害対策本部設置・運営訓練)は、
平成24(2012)年・平成25(2013)年・
平成26(2014)年・平成28(2016)年・
令和2(2020)年に開催。
令和3(2021)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
2度の延期の末、中止にした。
6回目の今回は、前回と同様、
巨大地震ではなく、風水害を想定した。






訓練では、大雨により、
土砂災害警戒情報が発表されたとし、
「第1非常体制」における対応方法を確認。
民生部・経済部・建設部など、
部(班)ごとに分かれ、
被害情報の収集・整理・分析のほか、
部同士間の情報共有にも努めた。
コミュニティーセンターなど、関係機関以外にも、
別室の市職員が、被災した『市民役』となり、
災害対策本部に通報。
災害対策本部の市職員らは、
パニック状態を演じる『市民役』から、
被災場所・被災状況などを、丹念に聴き取った。






重要な案件については、「危機管理室」に伝達。
危機管理室では、各部(班)から寄せられた情報を、
「情報提供」・「未対応」・「対応中」・
「対応済み」の4項目に仕分けるなど、
情報のトリアージを図った。
