2022年05月30日 (19:17)
土岐市が「土岐少年自然の家」跡地をレクリエーションゾーンに
土岐市は「泉北部レクリエーションゾーン活用事業
基本計画策定業務委託」について、
公募型プロポーザルを実施。
1社から応募があり、
令和4(2022)年5月27日(金曜日)に、
事業者選定委員会を開いた。
審査の結果、応募してきた、
「株式会社スノーピーク地方創生コンサルティング」
(本社=新潟県三条市、高井文寛代表取締役社長)を、
事業者に選んだと、発表した。
選定事業者となった、
株式会社スノーピーク地方創生コンサルティングは、
全国で7つのキャンプフィールドを運営する、
「株式会社スノーピーク」の100パーセント子会社。
泉北部レクリエーションゾーンとは、
「土岐少年自然の家」跡地(泉町定林寺)を中心とした、
約90ヘクタールの市有地。
周辺には、土岐市総合活動センターなどがあるが、
現在の想定地内には、建物は無く、ほとんどが山林。
【参考】
バンテリンドームナゴヤの建築面積は、
約4・8ヘクタール。
※下の航空写真は土岐市提供。
赤線はゾーンのおおよその範囲。

土岐市は、当該ゾーンを、
三国山キャンプ場(鶴里町柿野)や、
陶史の森(肥田町肥田)、
土岐市総合公園(下石町)など、
土岐市内にある既存の施設と、
すみ分けを明確にしながら、『野遊び』など、
アウトドアが楽しめる新拠点として、整備する。
基本計画策定業務に伴う、
委託費の上限(予算額)は、1100万円。
今後のスケジュール(予定)は、
令和4(2022)年度までに「基本計画」を策定。
令和5(2023)年度中に、
「基本設計」と「実施設計」を終え、着工。
令和7(2025)年度のオープンを目指す。
基本計画策定業務委託」について、
公募型プロポーザルを実施。
1社から応募があり、
令和4(2022)年5月27日(金曜日)に、
事業者選定委員会を開いた。
審査の結果、応募してきた、
「株式会社スノーピーク地方創生コンサルティング」
(本社=新潟県三条市、高井文寛代表取締役社長)を、
事業者に選んだと、発表した。
選定事業者となった、
株式会社スノーピーク地方創生コンサルティングは、
全国で7つのキャンプフィールドを運営する、
「株式会社スノーピーク」の100パーセント子会社。
泉北部レクリエーションゾーンとは、
「土岐少年自然の家」跡地(泉町定林寺)を中心とした、
約90ヘクタールの市有地。
周辺には、土岐市総合活動センターなどがあるが、
現在の想定地内には、建物は無く、ほとんどが山林。
【参考】
バンテリンドームナゴヤの建築面積は、
約4・8ヘクタール。
※下の航空写真は土岐市提供。
赤線はゾーンのおおよその範囲。

土岐市は、当該ゾーンを、
三国山キャンプ場(鶴里町柿野)や、
陶史の森(肥田町肥田)、
土岐市総合公園(下石町)など、
土岐市内にある既存の施設と、
すみ分けを明確にしながら、『野遊び』など、
アウトドアが楽しめる新拠点として、整備する。
基本計画策定業務に伴う、
委託費の上限(予算額)は、1100万円。
今後のスケジュール(予定)は、
令和4(2022)年度までに「基本計画」を策定。
令和5(2023)年度中に、
「基本設計」と「実施設計」を終え、着工。
令和7(2025)年度のオープンを目指す。
